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高倉JB珈琲 ブランド構築とコミュニティ

どうも!高倉JB珈琲のらいです。
 さてみなさま、いかがお過ごしでしょうか?昨日と同じように世紀末的機械音痴が立ち向かっているのでが、すでに体力、脳力の限界をとっくに超えているんですが、予定は待ってくれない現状と戦っている、らいです。

 私は現在アルバイトをしながら高倉JB珈琲で自家焙煎のオリジナルブレンドのコーヒー豆を通信販売(powered by BASE)で販売しています。この記事は、コロナによる第1回目の緊急事態宣言で卸の売上が無くなりました。完全に売上『0』です…。

個人様向けに合ったブレンドをゼロから作り、事業としてゼロからどのように起ち上げていくのか、あるいはいけないのかを記録するために投稿しており、マガジンでは、さらに踏み込んだ詳しい記事を月に2~3本(2000~3000文字以上)程度書いています。だから、内容は全然面白くないよ。

 マガジンは、結構深いお話しをさせていただいております。なので、1回分の購入価格を『高価格』にさせていただいておりますので、ご了承願います。

今日は、『今一番早く学びたいこと』というテーマで書きます。

 本題に入る前にお知らせを何個かさせてください。何個って…

 さて、毎度お馴染みなので、毎回同じ内容なのでほぼ読み飛ばしされていると思いますが、全然懲りずに書き続けております(笑)。

インスタをほんの少しだけマジメにやってみようかと思ってテストしています

 毎度お馴染みとなっておりますお知らせですが、高倉JB珈琲Instagramをこれまで遊びでやっていたのですが、『更新内容は変更せず』に少しマジメに学んだことのデータを取れるようにやることにしました。

 ただし、綺麗なコーヒー画像は一切ございませんし、たまに宣伝もありますのでご注意ください(笑)

 こちらは、高倉JB珈琲LINEメンバーとは全然違っておりまして、『コーヒー大好きおやじ』がインスタでただただ遊んでいるだけという主旨は変更していなので、逆に本気のデータが取れると思っています。なので、コーヒーに関する情報が欲しい方や綺麗なコーヒー画像はありません。

 昭和中期のコーヒー大好きオヤジのインスタにご興味がある方は、高倉JB珈琲Instagramをタップしてください。現在のご登録者様数が、お陰様で362名様です。ありがとうございます。

 ようこそ!『高倉JB珈琲インスタワールド』へ!ぜひ、チャレンジしてください!(←意味は、インスタを見ていただければ…)また、フォローを外された方、これまでお付き合いいただき、誠にありがとうございました!

 ちなみに先日インスタのコンサルタントの方からお聴きしたお話では、フォローを外すと上位表示ポイントが下がるそうなので、フォローを外さないように相互フォローする時は気を付けてくださいと言われました(←すべてはAIが判断するので、従うしか対応方法がないので、『フォロー外し』および『そもそもフォローする時』には気を付けないといけないそうですよ)

 この情報ってあまり知られていない最新情報で、インスタコンサルを名乗っている方からフォローされて、2、3日しても私がフォローバックしなければ、フォローが外されるのをみると、このコンサルの方は信用できないなと最近は思っていますので、気を付けてくださいね

 Tiktok始めてみました!➡takakurajbcoffeeフォローお願いします!
配信ライブはコチラ『PeacYou』のアプリをダウンロード後にフォローをお願いします!

PeacYouはまず、無料会員登録が必要なんですが、大変お手数をお掛け致しますが、ご登録の上、ホームの検索で『高倉』と入れていただければ、すぐに『高倉JB珈琲 らい』と出てくるので、『高倉JB珈琲 ピースユーワールド』にぜひ、遊びに来てください。フォローしていただける超嬉しいです(←最後に詳しく書いています)

 そして、お知らせをもう一つさせてください。

 長らく募集をしていなかった、高倉JB珈琲LINEメンバーの募集を再開することに致しました。こちらでは、毎日なんらかの情報が送られてくることはありませんので、ご安心くださいませ。 

公式LINEからお知らせが来た時は大切な情報の時

例えば、『新ブレンドができました!』とか、『今だけメンバー先行価格で販売します』、『新ブレンドのモニター募集』などメンバー様だけにお得な情報をお送りしておりますが、その時だけしかお知らせしませんので、気軽にご登録していただけると嬉しいです。

 公式LINEのお友達登録はココ➡高倉JB珈琲LINEメンバー現在のご登録者様数は、お陰様で50名様になりました。ご登録していただいた方、ようこそ!本当にありがとうございます!

 さて、そんなこんなでようやく本題です。

 今日はこのあと、午前中アルバイト、その後いつも参加させていただいている異業種交流会でお勉強。異業種交流会の講師の先生のテーマは、

今日のテーマ『ファンが集まるブランド構築の方法』

 昨年末からクラウドファンディングを経験し(←お陰様で目標額達成させていただきました。ありがとうございます!)、2月末に賞味期限が3月までの商品を完売させていただき(←ご購入いただいた方々、本当にありがとうございます!)、今私が最も痛感しているのが、『コミュニティ』です。

 昔から、一匹狼が好きだった正確もあって、文化祭などでは、裏方に回るタイプでした。私が通っていた高校は、文化祭ではなくその代わりに演劇大会みたいに、各学年、各クラスで演劇を披露して、一番良かった作品はどれかを競う催しでした。

 いろいろと部門があり、もちろん演劇ですから、キャスト、台本、演出、大道具、小道具、宣伝など各パートで班になって担当するんですが、私は極力人数が少ない『宣伝』を選びました。

 そこで学んだことは、月並みな表現になりますが、みんなで力を合わせて一つの目標(←この場合最優秀演劇賞、最優主演男優、最優秀主演女優賞、最優秀宣伝賞などいろいろとあったと思います)に向かって、頑張る楽しさを知りました。

 極力荷が軽いと思って自ら『宣伝部』に入った私はそこでは、サボることも出来ず、演劇人達と同じベクトルで、彼らが何を表現したいのかを把握した上で、看板、ポスターを作るという作業でした。当時、看板、ポスターそれぞれに、最優秀賞が審査されて、1年生、3年生関係なく、選ばれるという能力勝負の世界でした。

 私は、1年の時は、宣伝部の補佐的な役割で必要な道具(ポスターカラー、筆、画用紙など)を取りまとめて買い出しに行って、看板やポスターを
書いてくれる方達の仕事がスムーズに運ぶことに集中していました。

 宣伝部部長は、1年生ながらやる気満々、絶対に優勝すると意気込んでいるものですから、サボろうものなら、当時(←まだ昭和末期)のことですから殴ってくる勢いで怒ってきます(笑)殴り合いなら、負けないと思っていましたが、サボっている私が悪いので、そこは素直に部長に誤り、そこから優勝を狙う彼らを観察し始めました。

 結果は散々でしたが、泣いて悔しがる部長を見て、『来年はリベンジしてやろう』と思ったのを覚えています。

 で、2年生になった私は、自ら立候補して宣伝部になり、宣伝部長になりました。主演達、各パートの部長達が、所信表明をクラスの前で発表するのですが、私は、

『看板部門、ポスター部門で優勝し、本気で総合優勝を狙います。やる気がある方は、宣伝部に来てください』

 と大風呂敷を広げました。お陰様でメンバーは友人達も含め優勝したいメンバーが集まってくれました。

 去年の総合優勝したのは、やはり3年生の美術部員が作った看板とポスターでした。宣伝機関終了後、一つの教室に全ての看板(←90cm x 180cmサイズの立て看板です)とポスターを集めて、先生方が審査をして投票するという形式でした。

 審査室へは自由に出入りできるので、昨年優勝した看板、ポスターはどんなのだったか記憶していましたし、どういう傾向が人気があるかもある程度分かっていました。

 私はその傾向と真っ向勝負するために、1枚の板の上にデザインするのではなく、立て看板を3D、いわゆる立体型看板にすることにしました。簡単に言うと、一枚の板ではなく、椅子の形をした看板にしたのです。

その椅子型看板の座る部分に立体的な何かを表現するという建付けです。

 同時の演劇の題材は、『原爆』でした。トマホーク(←当時アメリカの中距離巡航ミサイルで核弾頭装備可能のミサイル)が連日の話題になっていました。

 そのトマホオークをテスト発射した島には、無人島のはずだったが、実は人が住んでいたという設定で、生き残った人達を描いた作品です。

 詳しくは省きますが、そこでその看板として、核ミサイルが落とされた島の直後をモチーフにし、『島からキノコ雲が起ち上っている情景』を表現しました。

 もちろん、スパイも私のチームにはいます。女子2人でとくに美術部部長がいるクラスはどんな看板を作っているか、他のクラスはどんな看板を作っているかを逐一報告するようにしていました。

 作戦は成功で、立体看板を作っているところはありませんでした。が、残り1週間ほどになったときに、急遽立体看板を作っているという情報が入りました。しかも、同じ椅子型立て看板。

 慌てて様子を伺いに行くと、どうやらプラモデルをそこに飾ってそのプラモデルを装飾する様子でした。

 問題ない。ウチは、ゼロから紙粘土で作り上げている。相手はアイデアだけを盗んでいるだけ。

 看板は、あとは美術部部長の作品だけが勝負ですが、絵では勝負できなので、作品の精度を上げることだけに専念しました。

 ポスターも同じく、美術部員達との勝負です。ココは、綺麗で見栄えの良いポスターではなく、おどろおどろしく、見ると目を背けたくなるようなオーダーをポスター担当の方にお願いしました。

 出来上がった作品のチェックに、血が流れ落ちているように赤色のポスターカラーを垂れ流したが記憶があります。

 結果として、立て看板部門2位、ポスター部門1位で、総合2位という成績だったと思います(←部門は間違っているかもしれませんが、総合2位は間違っていません 笑)

 で、この時のコミュニティを思い出しました(←前置き長すぎやろ!)

 今、私に一番必要で、これからのビジネスに絶対に不可欠になると思っているコミュニティについて、学んできたいと思っています。

 しかし、一匹狼が好きな私にできるかどうかは、まだ不明ですがココでみんさんに共有していきたいと思います。

 ではまた。

追伸
◆音声配信『stand.fm』でパーソナリティーをされているテツサノさんの番組で紹介された放送回『キズキノ學校 講義158』(←クリックしていただくと、そのままお聴きいただけます)

◆『PeacYou』のライブにご興味がある方は、大変お手数をお掛け致しますが、PeacYouはまず、アプリのダウンロードが必要です。その後
1.『PeacYou』をクリックしていただき、
2.無料会員登録をしていただき、
3.ホーム画面の検索で『高倉』と入れていただければ、
4.『高倉JB珈琲 らい』と出てくるので、フォローする
5.ライブが始まったら、配信開始の通知の連絡がある
6.お時間が合えば、一度遊びにお越しください

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