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フラットでいたい自分と褒めて星人

媚を売ったりするのが好きではなく、
自分がやるのも、相手にやられるのも苦手…

ぼくはそんな風に思ってますが、あなたはどうですか?

あからさまに媚を売られてるとわかって
気分がいい人は少ない気がする。
(程よいヨイショは好きです)

社内にそれを極端にやる人がいて、
気になっています。

褒めて星人

仮にその人のことを「褒めて星人」とします。

特徴として、
目上や役職が上の人、得意先に対して、
あからさまにトーンが変わり、
めちゃくちゃ低姿勢かつ気を遣いまくっている。

電話のときのトーンが顕著。
以上なまでのトーンの高さとテンションの高さ。

営業の鏡といえばそうなのかもしれませんが、
逆の立場だと「営業感」が出過ぎていて、
壁を感じるかも…
なんて思います。

上長なんかに対してもそこまで気を遣う?
というような話し方と媚の売り方。

話だけ聞いていると
絶対、両手をモミモミしてるだろう…
というイメージ。

フラットでいたいけど…

ぼく自身は、相手の役職が違っても、
できる限りフラットでいたいなーと思ってます。

もちろん目上の方への敬意なんかは
忘れないようにしていますが…

後輩、年下だからといって
態度を変えることもないように心掛けています。

そこを意識しているから社内の
「褒めて星人」が気になるのかも。


そしてこの褒めて星人は、
役職が同じや年下に対しては
やたらと馴れ馴れしくしてきます。


別にその人が苦手とか嫌いではなく、
基本的に接しやすくていい人なんですが、

褒めてアピールが気になってしまいます。

「さすがやなー」
「担当代わってくれー」
「いいなー」
「やっぱり違うなー」


という口ぐせから見え隠れする褒めてオーラ。

「いやいや⚪︎⚪︎さんのおかげです」
⚪︎⚪︎さんは大変ですよねー」
⚪︎⚪︎さんだってすごいじゃないですか!」

こう言って欲しいんだろうなーと
想定して一応反応しますが、
そのあとのニヤニヤしながらの
「いやいやいや…」


この不毛なやり取りはなんなんだ?
と考えていたら大変なことに気づいた…

これって媚を売ってるってことかも!

フラットでいたいと言いながら、
ばっちり媚を売っていること気づいてしまった!!

大ブーメランが返ってきた!!


褒めて星人って言われないように気をつけよう。

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