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小学1年生…お年玉どうする?

1月もあっという間に半分が過ぎていきました。
早いもんですね…

年始はコロナ禍ということもあり昨年同様、
親戚が一同に集まることはなく、
子供たちのお年玉もごく限られた人たちから
もらうという状態でした。

そうはいっても小学1年生の長女は
1万円ちょっとのお年玉をもらえました。

このもらったお年玉について
どうしようか考えているので、
noteを書きながら考えを整理したいと思います。

お年玉どうする?

長女は現在小学校1年生。

ぼちぼちお金の勉強もしていきたいので
お年玉をうまく活用したいなと思っていました。

とは言えどうやって勉強したらいいのか…

ぼくが子供の頃はお年玉と言えば
親に預けて貯金してもらうものでした。

結局お年玉がどれだけたまったのか
それが還元されたのかは
うやむやになってしまったので
少しモヤっとしたのを覚えています。

それをひっくるめても学生時代や就職活動中に
たくさんの支援をしてもらったので
両親には大変感謝していますが、
ぼくの性格からなのか
お年玉がこれだけあってこういう状態だった
とわかった方がすっきりしたのかもしれません。

そんなことを思い出しながら
貯金してもお金の勉強にはならないと思ったので、
小学生にもなったし1年間のお小遣いとして
あげてみようかなと思いつきました。

1年間のお小遣いにしてみる

長女は小学1年生ですが、
お金やお小遣いについてはまだピンと来ていない様子。

そもそも1000円以上になってくると
計算もよくわからないというような状態。
当たり前なのかもしれませんが。

そんな状態で1年間のお小遣いとして
お年玉をあげるのはどうなのかなと思っています。

ただ、それを踏まえても
お年玉というツールを利用して
お金の勉強ができれば安いもんかな、
と割り切ることもできます。

できるだけお金の使い方には口を出さずに
本人の意思を尊重してあげて、
なくなったらなくなったでそれも経験として
何かしら考えるきっかけになればいいかな…と。

お金は稼ぐだけじゃなく、使うのも勉強です。
どういう使い方がいいのか?
そんなことを使いながら
一緒に学べればいいのかなと思ってます。

お小遣いのルール

とはいえある程度のルールは必要です。

欲しいものの優先順位を決めたり、
買う前に相談したり、
どういう理由で欲しいのかを説明してもらったり。

こんな条件でお小遣いにするか
本人と相談しながらやってみようと画策中。

そして1年だと期間が長すぎるので、
まずはお年玉を半分にしてそれを
6月までのお小遣いとして渡そうかなと思います。

まだ妻とも相談中なのでどうなるか分かりませんが、
お金を使う勉強として活用していく予定。

まとめ

今回は小学校1年生の長女のお年玉の使い方について
考え方を整理してみました。

使い方の勉強として
まずは6ヶ月分のお小遣いとして渡してみる、
こんなことを考えています。

また使うときのルールとして、

  • 欲しいものの優先順位を決める

  • 買う前に相談する

  • なぜ欲しいのか説明してもらう

こんなことを条件にしたらどうか、
本人と相談して決めていく予定。

あとは良さげな子供用の家計簿があれば、
それを活用しようと思います。

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