子どもが追い込まれる前にできることを考えておく

コロナ禍で子ども(特に女の子)の自殺が増えている。

そんな話題をVoicyフェスで耳にして、
3人の娘の親としては
なんとも言えない気持ちになったと同時に
我が子のためになにができるか考えてみました。

周りと馴染めないときの対処法

このVoicyフェスの対談で
上記のような子どもの自殺に関するニュースが
取り上げられていました。

その流れではあちゅうさんが、

「子どもの頃、周りと馴染めないときに何をしてた?」

という質問に対して、

「読書で現実ではない世界に没頭していた」

と答えていました。

読書で現実から違う世界に入り込むことで、
自己防衛に繋がるんだなー
なんて考えてると…

すかさず、

「読書の世界から現実世界に
 戻ってきたときのギャップにやられない?」

という質問が…

たしかに、そことのギャップが大きいと
精神的につらそうな気もする…

それに対してはあちゅうさんは

「発信すること、
 アウトプットすることで世界を広げてた」

との答え。

発信することでいろんな世界に触れる

今ではSNSによって
簡単に誰でも発信することができるようになりました。

一億総発信時代なんて言われたりしてますよね。

もちろん弊害もありますが、
今いる環境…
特に学校という閉じられた世界で居
場所が見つからない場合、
SNSで別の世界と繋がることが、
ひとつの助けにもなるのかなー
なんて思えました。

もちろん逆のこともあり得ますが、
それこそプラットフォームの特徴が大いに関係しそう。

そういう意味でnoteでの発信は
めちゃくちゃおすすめだと思えました。
あたたかい人が多い印象。

子どもたちにもSNSの使い方を
少しずつ教えていくことが
もしもの時のための何かの助けになるかも…
なんて気づきになりました。

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