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読書を実践に移すまでのアウトプット術

本は読んでるけど、すぐ内容を忘れちゃう…

読んでも身にならない…

そんな経験ありませんか?

ぼくは何度もあります。

本を買って読むも、
どんな本だったのか思い出せない、
買って満足してしまう、
読んだ内容を活かせない…

そんな悩みを抱えていましたが、
アウトプットの重層化によって
読書を実践して自分の中に
落とし込むことができるようになりました。

読書を実践するためのステップ

こちらのツイートをご覧ください。

僕が本を読んだ後に内容を実践するまでの流れです。

このツイートについて深掘りしようと思います。

ざっとこんな流れ

  1. 読む前に目的を書き出す

  2. 読みながらメモを取る

  3. メモを見返してTwitterでつぶやく

  4. Twitterの内容をnoteで深掘り

  5. noteの内容をスタエフで音声配信

本を読む時はノートとペンを用意し、
まずは本を読む目的を書き出し、
本を読みながらメモを取る。

次にメモの部分を読み返しながら
ツイートを考えます。

そしてそれらのツイートから
noteの内容に落とし込んでいき、
noteの内容を見ながらstand.fmで配信。

つまり本の内容をTwitter、note、スタエフという
3つの媒体で発信しています。

このようにアウトプットを重層化することで
本の内容がより自分のものになっていきます。

まとめ

今回はぼくが実践している
読書の内容をインプットして
アウトプットするまでの流れを紹介してみました。

ポイントは何度も咀嚼しながらアウトプットすること。

咀嚼することで、
自分のオリジナルの武器として使えるようになります。

さらに声での発信は
より自分の中に落とし込むことができると実感。

是非お試しください。

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