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仕事と家事から考える成果の見える化の重要性とは?

自分が行動した結果が
成果として出ると嬉しくなる。

そんな当たり前のことから、
妻への日々の感謝の気持ちを
しっかり伝えようと思えました。

会社での成果

ぼくは営業職なので、数字の目標があります。
数字として見える化されているので、
成果がわかりやすい。

そんな仕事で、以前から種まきをしていたところが
花開いてきたものがいくつかありました。

具体的には医療機関における
新規採用や処方量の増加など。

少しずつ行動してきた結果が
目に見える形で成果になってきました。

この出来事から、
やっぱり目に見える成果は嬉しいものだと実感。

自分の行動は間違ってなかった。
コツコツやってきた行動が報われた。

そんな気持ちになりました。

家事の成果は?

そんな嬉しさに浸りながら、
ふと妻のことを考えてみました。

今は専業主婦として、
3人の子育てと家事をやってくれています。

そういう家事や育児の成果とは…?

家事で考えれば…
毎日の食事に対する反応や
綺麗な家で過ごせることへの感謝。

育児であれば、子どもの成長…など。

これが成果だとすると、
いずれにおいても、相手の反応ありきです。

つまり家族が反応しないと成果を感じられない。

そんなことに気づき、
日頃からどれだけ感謝の気持ちを伝えられてるかな?
と省みるきっかけになりました。

「ありがとう」は意識して伝えていますが、
日々のことはどうしても「当たり前」になりがち。

「挨拶と感謝の気持ちを伝える」

子どもにも伝えていることなので、
模範になって伝えようと再確認。

自分の仕事の成果から
家庭での自分の言動を省みるきっかけになりました。

思っていても、言葉に出さないと伝わらない、
それを忘れないようにしていこうと思います。

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