未来予測系の本に無性に惹かれる理由を考えてみた
『2030年』や、『2040年の未来予測』などなど
未来予測系の本に惹かれることが多く、
いろいろ読んできたのを振り返ってみて、
ふと…なんでこういう本に惹かれるのだろう?
と考えてみました。
すると
未来に対する期待とリスクヘッジ
があると判明。
未来予測系の本について
未来予測系の本を目にするとなぜか強烈に惹かれます。
そんなこんなで何冊か読んでいます。
『2035年の世界』
『ワーク・シフト ─孤独と貧困から自由になる働き方の未来図<2025>』
これらの本を読んできましたが、
惹かれる理由を考えたことがなかったので、
今回改めて考えてみました。
未来への期待と不安へのリスクヘッジ
いろいろ考えた結果、
未来への期待と不安へのリスクヘッジの2つだと判明。
未来への期待
もともとデジタルガジェットや、
テクノロジー系のニュースなどに興味がありました。
そんな技術の進歩が実際の生活がリンクして、
より便利で快適なものになることを実感。
例えば、
AIスピーカーによる音声での家電操作、
スマートウォッチによる睡眠時間の測定など。
今では生活の一部として当たり前になっていますが、
こういった技術の進歩を体感することが楽しみのひとつ。
そんな未来への期待を膨らませる意味で
未来予測系の本に惹かれるんだろうな、
と分析しました。
不安へのリスクヘッジ
2つ目の理由として、
不安へのリスクヘッジがあります。
技術の進歩により、たびたび話題になるのは
AIに置き換わる職業。
実際にセルフレジはすでに身近かつ
当たり前になっています。
そのような仕事への影響を考えて、
リスクヘッジをしておく、
そういう意味で未来予測系の本は役に立ちます。
さらに仕事以外でも
今の技術によってある程度の未来は予測可能です。
その未来を知っていれば間違った選択をしにくくなる。
例えば、
今後は車の自動運転やシェアリングが
当たり前になると、
車を所有する必要性に疑問が出ます。
実用化までは先かもしれませんが、
それを頭に入れておけば、
今後の車の購入に関して考えることもできます。
このように未来の可能性を知ることで
不安の払拭や選択肢の検討材料になります。
まとめ
あまり意識したことはなかったものの
未来予測系の本を読むことが多く、
その理由を改めて深掘りしてみました。
未来への期待と不安へのリスクヘッジ
という2つの側面から心が惹かれると判明。
今後もこのジャンルの書籍は
意識して読んでいこうと思います。
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