アムステルダム観光紀。No.2

アムステルダム。

日本でも大人気のゴッホの国。

元々国自体も小さいし、都市も小さいので暖かいseasonは自転車で回るのいい感じ!

さて、行くべきmuseumは3つ。
1.ゴッホ美術館
2.国立美術館
3,Moco muse

1は言うまでもなく生前には無名で没してから火がついたゴッホ。
元はアートセールスマン。ただ心が純粋過ぎて虚構に高値を付けて売る事が叶わず。
宣教師になりのちに画家になる彼。
ポートレートを見ると30ちょいなのに50過ぎにしか見えない位の厳しい顔をしている。

そして。
日本に対しての憧れ。
こんなに彼が日本に憧れを抱いてきるなんて知らなかった。

北斎の絵を模写した作品が見られるのもここならでは。

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2.国立美術館
ゴッホmuseの前にある国立美術館。
例に漏れず大きく見応えたっぷり。 二棟に別れてあり、駆け足で見ても両方見るなら4,5時間は欲しい。

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古典、現代、宗教、像、風俗などなど。オランダart大集合。

3.Moco

上二つの手前にあるmodern art!!
一番好きかも。オランダ関係なく世界的に有名なartistによる展示。 見やすく数も多くないのでサクッと閲覧可能。

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Warhol,basquiat,Haring,Kusama httpsなどなど!!


さらに。
現地で見つけた地元ならではmuse!

4.Cats muse!

https://www.amsterdam.info/museums/cat-cabinet/


これは行かねば!!!!猫好きとしては外せなかった小さなmusee! ひたすら猫が描かれたartが収集されてます。笑

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実物の猫様も3匹思い思いにお昼寝なさっておられました。笑

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5.オランダ民族衣装musee

https://hetklederdrachtmuseum.nl/%20%20%20www.dutchcostumephoto.com/?v=11aedd0e4327

『fashion 』と付くと条件反射で突き進む私。
服が好きな方は寄ってみては如何でしょう?
今回はアフリカの生地とのftも1部展示してました!

因みに。
面白いことに。

日本の袴と少し似た構造。や。
実際この場に来てみて何故何層にもなって要るのか、とか理由がストン!と腑に落ちたり。

服にも。
画風にも。建築物にも。

そういう出で立ちになった理由が その場所に行くと見えて来るのは興味深い!

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