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Fashionを科学的に分析してより自分の価値を上げるには?

私は元医療にいた事もあり。
基本的に何でも科学的根拠が無いと信じない。

だから、『肌に塗るコラーゲン』とかエステで『下から上に重力に逆らってマッサージ』とか基本的な学術的な根拠が明確でない物は全く響かない。

つまり明確に機序が説明出来ないものはそれが何であれ信じられないのだ。

そう言う意味ではメンタリストDaigoさんとかはニコ生会員に成るくらい傾聴してるのだが。笑

彼の放送の中にちょくちょくfashion談話が出て来て。しかも科学的根拠が明確で。
しかもしかもうちの理念やスタイルともうこれピッタリなので是非ご覧頂きたし。

Youtubeは途中まで。でも誰でも見れます!ニコ生は会員さんだけ!私会員さん。笑

https://www.youtube.com/watch?v=QYyOOsjSrEs

https://www.nicovideo.jp/watch/1599333843

で。自画自賛で申し訳ないけどかなり的確にMy Brandの創り出しているStyleと理念とがっちり合ってたので。全部は無理でも箇条書きにしてみたいと思います。

1.人は3秒でその人の服装からプラスとマイナスのイメージを判断する。

⇒Order madeのスーツを着てる人とそうでない人。その写真から3秒でOrderの自分の体に合った物を着ている人の方が”信頼できそう””仕事出来そう”などの判断を下した。

人々は服で無意識的に他人を判断する。

Takako Hottaは全て1点もの、Sizeも一つ。のOrderの様な服しか展開していない。おのずとその服を購入される方の体形はその服に有った方のみ。何故ならば着物の柄の幅も限られて来るから。それと徹底的に体を綺麗に見せたいから。

つまり体に合った服を着ている=”キチンとしている”という印象を持たれる。=信頼出来そう!

詐欺師がアルマーニのスーツを着てたとしてもStussyのプルオーバーは着てないのはそういう事。

本日の名言   <服はラインが命。>

2.地位や年齢が高くなるほど細かい所まで行き届いてないとマイナスの評価をされる

⇒だからDaigoさんは皴にならない素材を使用!と言ってますがTakako Hottaは働く女性や男性が着易い様に、又1点だけでサイズ展開をしてないので”ストレッチ素材”を着物と合わせないと多種多様な体形に適応出来ない!
それに働く女性はメインテナンスをする時間が無い!
→故に手を掛けなくてもパッと着て綺麗に見えるストレッチ素材を着物と合わせてます!

かつてはシルクも麻も着た!コットンも着た!素材感はいい。でも皴になるの。
ちょっと長く座ってると皴に成るの><
結果”だらしなく”見えてしまうの。だからどうしてもうちはストレッチを使用するの。
皴に成らないし体に沿うから絶対的に”キチンと”見えるのだ。

3.かっちりした格好をしたほうが生産性が上がる

⇒私もワンシーズンだけ着られれば良いや!とUniqloとか偶に買いますが。
基本数回着てパジャマになります。全然否定しないし好きだけど”特別”とか”自分が上がる”感じは全くしません。
でも恋に落ちて買った服やそれなりの値段したり自分のテンションが上がる服着るともう歩き方から変わります
”どう!見て!”
みたいな。笑 ”今なら誰に合っても大丈夫!”って。笑服の費用対効果は本当はもっと評価されるべき!

特に実験結果で服が女性に与える費用対効果 が出ていて。

女性って自分に自信持てる服を着てると仕事効率爆あがりとのこと。

女性なら大体分かるんじゃないかな?

4.流行に左右されない
→そもそも流行は商業的な側面からつくられるもの。つまりそこにお金が生じるから民衆を扇動する為に毎年決められる。
が基なのでまったく気にしない。

私は私の着たいものを着るので。笑
故にうちのブランドも流行まーーったく気にしてない。全1点なので流行もくそも無い。
タダ歳を経ても着られる半普遍的な物を創り出している。そもそも着物はvintage.その他の生地は新品。温故知新、mixed,East meets west!

で流行に左右されない服を着ていると『自分を持っている』『信頼できる人』と他人から判断されやすい。

逆に流行を追っている服をいつも着ている人はメンヘラ傾向有りという実験結果。メンヘラというか”自分に自信が無いから流行を着ているととりあえず安心”という心理なんだろう。

服をあくまでも服で主役はその人自身なのにね。

5.服によって他人に与える印象を変える事が出来る。/成りたい自分になれる

⇒役者時代 役柄を作るに際し(役に入るに際しかな。)外見を作っていくことがとても大きな意味を持った。それは歯医者もそうで。

歯医者の白衣を着るとやっぱり”ぱりっと”見えるし、柄の悪い女の役をする時は娼婦みたいな恰好とメイク。お嬢様の役をするときはフレアのワンピに巻髪。とかホントにFashionで立ち居振る舞い、喋り言葉まで変わった。

つまり服には外側から中身に作用するという力が有る。そしてそれは自分の内面だけでなく相手にすらそういう印象を与えるのだ。

Takako HottaのImage Modelは

”強く、賢く、美しく。自分の脚で立って国際的で中身も外見も美しい女性達 且つSexy”

なのだがもう、驚くほどうちの服をお求めに成られるClientさん達はホントにこの通り。笑

更にはその予備群だったり、そうなりたい!と思う方達だったりする。そういう意思を持った方がお求めになる服で、更に着た方を”そういう内面にする”力の有る服なのだ。

これは勿論うちの服だけでなくその他のBrandもペルソナというものが有ってそれに沿ったclientさんをマーケット対象として作成されるのだが。

つまり服の力を上手く使えば科学的にも成りたい自分になれちゃうのだ。更には相手に与える印象も操作出来ちゃうって訳!

詳しくはDaigoのニコ生会員に成って傾聴有れ!笑

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