43歳。自然妊娠。
と言うことで。
ただ今妊娠15W。 魔の9weeksも過ぎ12週で実家でEcoを確認しParisに戻って来て精密Ecoで性別も判断出来。
”43歳高齢出産に安定期は無し!”というMy主治医の女医さんの言葉を念頭におきつつもちょっとホッと一息。少し安心な時期に入りました。
私、現在43歳。不妊治療、ってほどの治療はしておらずTimingだけで今回自然妊娠致しました。
過去に2回流産歴有り。両方とも初期流産ですが一度は7weeksで心音が聞こえ9週でその心音が消え。。と言う経験をしています。
オットも私も”何が何でも!!!”子供を欲しい、”と言う感じでは無くここまで来ました。だからと言って最初から”子供無し”を決定していた訳では無く婚約後は避妊は一切しませんでした。
元々結婚しても基本別居婚だったので私は毎月2拠点(東京BaseでHK,沖縄、Paris)をHKと沖縄の時は毎月東京と往復。Parisに移住してからはそれが最初の1年はほぼ毎月往復し、その後は2、3ヶ月に一度日本に戻ると言う生活を続けています。
だからTiming法と言っても厳密に”本日!!!”と言う訳でも無く、そもそもそのTimingで一緒居ないことも多かったので”気にはしていたけど”絶対的な物では無かった、と言う感じです。
と言うのも、元々Duel Life(2拠点生活)なので病院に行くのも簡単じゃない。
東京で伺った時もDr.が排卵状態を見て”素晴らしく健康。では今夜夫婦生活を”と言われても夫は沖縄とか。
沖縄での病院は一度二人で行ったものの、家から車で1時間半。遠い。
そして初診で予約してたにも関わらず3時間待たされゲンナリ、、、
行くだけで相当なストレス。
そんなこんなで”ストレス”が一番全てに於いて良くない、と判断し病院に行くことは辞めました。
そしてフランス移住。
この頃にはもうどちらかと言うと”子供を持つ”というPassionは二人してかなり薄れ、”二人と2匹”の生活で十分満足しており
家から数分に有名な先生が居られるので一応そこには行き(年齢的にまだ可能性が有るので)と言う感じでした。
と言うのもフランスでは(保険に依るかもですが)43歳まで体外受精が3回まで無料で受けられるという制度が有り。パリに移住したのが確か41歳の時。
(因みに12週以降にDown sindromeの検査やその他の血液検査も全て保険適応で受けられます。)
なのでオットに”本当に欲しいなら急ごう”とも話していたのです。
が、オットの反応はイマイチ。二人して”面倒臭い”が先に来るタイプなのとコロナ禍で私はTokyoに5ヶ月滞在していたり、などなど様々な条件が重なり体外受精に移行をする事なく今に至ります。
オットも私も”是非!”とか何が何でも”では無かったのですが、歳を経た時に絶対後悔しない、、とも言い切れず。取り敢えずはやるべき事を全てやってダメなら後悔しない、、というスタンスで生きている私は折角夫婦生活をするなら然るべき時に、と言う考えが有りました。そして折角出来るのであれば体外受精をするのも将来の今は認識してない”後悔”を回避する為に挑戦する価値は有ると思ってもいました。
オットと積極的に子供を持とう!としていたのは沖縄に住んでいた時で妊娠も2回。両方初期流産に終わりましたが オットはずっと協力的では有りました。
自分から積極的に、という姿勢では有りませんでしたが、”宜しく”と言え必ず応じるし病院も男性の方の検査も当たり前の様に受けてくれています。
今回妊娠(産まれるまでどうなるか判らないけど)に至った要因をちょっと分析して見ようと思います。
どなたかのお役に立てたら幸いです。
1.メタトロンに依る体調改善
→メタトロンとは細胞一つ一つが持つ波動を整えることで器官を正常に機能出来る様にし恒常性の維持、向上、そしてアレルゲンの特定。等々私が出会ってからズーーーっと定期的に受けている物です。
ちなみにMy 主治医はこちら。名大出身の麻酔科医でもあり、分子栄養学、漢方医学からもアドバイスを下さる。
そしてDr自身もメタトロンと栄養学で結婚7年目にして妊娠を立て続けに3回(2回は流産)し今はMama Dr.として活躍する方で有ります。
https://www.instagram.com/health_tron/
2.ストレスを避ける。
自分がやりたい事だけやれる環境を作る。歯医者時代はそうは行かず。
ストレスで動けなくなる事も実は多々あったし頭中の円形脱毛症で髪の毛を掻き上げるすら出来なかった事も。
そこからこんな働き方は一生出来ない!と自由に働ける環境を作りました。
そして妊活にしても”ストレス”を受けない 事を第一に。
うちは二人でも十分楽しいし、”子供”と言うものに余りにも囚われ過ぎる事が有りませんでした。そして養子縁組も出会った当初から視野に入れており(この養子縁組が妊娠するより大変なんだけど)更に自分の”子供”と言う物が同じ人間じゃ無くても良い、と思っていました。うちには2匹の男の子の猫ちゃんが居ますが、彼らは私の子供で有り家族。人間じゃ無くても私の子供なのです。
3.体に足りない栄養素を的確に摂取する。
メタトロンの診断から主治医の先生は分子栄誉学的に必要な栄養素を教えて下さいます。
”こういう症状が出ているからこの栄養素を買ってください”。
と的確に指示。自分では足りてると思ってたVD,VK,Mg 飲むべき漢方等。
又メタトロンで摂取すべき食べ物、避けるべき食べ物も出てくる。そこを意識。
⇧これは個人差が当たり前にあって。私の場合はプルーン、昆布、デーツなど。で確かに接種を続けて再検査に挑むと本当にその値は改善されている。
4.体を温める。
それまでは服の表に下着のラインを出したく無い、と言う理由からノーパンで過ごす事も多かった私。(笑)
特に妊娠を意識した訳では無いがパリは頗る寒い。日本の非にならない位寒い。そんな時母からしまむらの超可愛い毛糸のパンツが届く。
可愛くて暖かくて更にTokyo Popと言う撮影にも使える!と言うことで履き出したら病みつきになり手放せなくなったのが確か1年前。そこから毛糸のパンツご愛用になりました。笑
5.その他
元々の食生活等を最後に記しておきます。
アルコールはアレルギー。だから飲酒はほぼ無い。
タバコは大嫌い。だから喫煙もしない。
父がHeavy smokerだったので本当に良く気持ち悪くなっていて。なので大学時代から彼氏は勿論全員非喫煙者。友達で私の前で吸うような人も0です。
大学時代のひとり暮らしを始めてから食べ物を買うときに常に裏を見て何が入ってるのか原材料を気にする方だったので習慣的にマックとかインスタントラーメンとか植物性油脂、増粘多糖類、化学調味料とか入ったものは出来る範囲内で口にしません。もうそう習慣化されているので努力している訳でも無い。
だから加工食品(ベーコンとかソーセージ、ファストフード)は最後に食べたのがいつか覚えてないくらい。コンビニご飯も最後に食べたのがいつか覚えていません。
どうしても時間なくてお腹空いた時はスーパーに行ってナッツ、果物丸齧り。もしくはヨーグルト。(→ただヨーグルトも増粘多糖類とか大体入ってるのでOKなのはかなり限られる。 500gのブルガリアor ルナのヨーグルト達)デパ地下が近くにあるならデパ地下とかのおにぎりとかは有り。
基本Vegitarian タンパク質は豆腐と卵。
だからってTokyo戻って来てみんなでご飯の時はそこは余り気にしません。笑
兎に角ルールに縛られない。ストレスを溜めない。
上記生きる上でのモットー。そして多分妊活でも+に働く要因かと。
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