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ワークショップ・フェスティバル インタビュー動画

プレイバック・シアター ラボ主催 ワークショップ・フェスティバルの開催に先立って、表現教育家の岩橋由梨さんにインタビューしていただきました。
私たちがワークショップにどんな思いを持っているのかを語っています。
インタビュー動画はこちらから

オンライン・ワークショップ「アートde対話」を今年7月から始めた私たちですが、実は今まで、自分たちのプロフィールや顔写真を公開していませんでした。いや、だって、なんだか恥ずかしくって・・・。ファシリテーターとして自ら場を開きたい、ワークショップをやりたいと思っているけれど、不特定多数への公開はちょっと・・・と足踏みをしていたのです。それどころか、「アートde対話」のフライヤーや申込フォームすら公開するのがちょっと怖くて、友人知人限定でメールやLINEで細々と声をかけていました(笑)。

そんな風に二の足を踏みまくる私たちだったのですが、ワークショップ・フェスティバルにファシリテーターとしてエントリーしたところ、「プロフィールと顔写真をチラシやホームページに載せるので、送っていただけますか?」と、涼しげなトーンで連絡が!おぉぉ、プロフィールか!そ、そりゃそうだよね。でも、どうしよう。え、顔写真?そんなの持ってないよ?iphoneに入ってる写真を数年分遡る。しかし、プロフィール写真にできそうな写真なんてない!ゆきのさんも「風景の写真ばっかり〜」とのこと。それで、二人して朝からオシャレなスタバで写真撮影会をしたのですが、それはまたの機会に。そんなこんなで、なんとかプロフィールを書き、顔写真を用意して、清水の舞台から飛び降りる気持ちで公開したわけです。

ところが今度は、「ファシリテーターの人となりが伝わるように、インタビュー動画を撮って、YoutubeにUPしたいと思います」と連絡が!「そ、そうなの〜?え〜!」と慄きつつ、「こんなことでもないと、私たち一生自分たちを公開しないかも」と笑いつつ、背中を押される気持ちでインタビューを受け、その動画が世界中に向けて発信されてしまったわけです。この後に及んでも「動画見られたら恥ずかしいわ」なんてまだ言っていたのですが、本日noteに掲載します〜。見てね!

動画が掲載されているプレイバック・シアター ラボのnoteで、岩橋由梨さんが「自分のやってみたいビジョンがある以上は、失敗という概念はなく、とにかく何度もトライし続けること、かすかに見えている作ってみたい場づくりの一歩一歩の積み重ねでしかないと思います。」と書いておられます。本当にその通りだなと何度も首肯。

とにかく何度もトライし続けること。
かすかに見えている作ってみたい場づくりの一歩一歩を積み重ねること。
を続けていきます。

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