見出し画像

あの日のつづき

寺子屋とは
寺子屋とは、江戸時代の上方において、寺院で手習師匠が町人の子弟に読み書き・計算等を教えた学問施設。

学校でも、塾でもない、寺子屋

子供の居場所が
学校と家しか無いと
世界や人間関係が狭く密になり辛い

子供にもサードプレイスは必要だと思う

そんなサードプレイス的な
「子供英会話」「無料塾」「運動教室」を運営し
「子ども食堂」もやっている「金寶寺」

現住職は朝倉孝英さん(第20代)

ちなみに、子ども食堂の日は
無料塾も開催しているので
勉強して
その後ごはんを食べて帰れる

お寺を会場にした子ども食堂で
みんながおいしくて温かいごはんをお腹いっぱい食べられる地域の食堂です
子どももおとなも、栄養満点の出来たてご飯をいっしょに食べましょう
一人でも、親子でも食べに来られます
ここは大切なあなたという存在のための
安心できる居場所です

地域の人が集まっていて
愛されていて良いなぁと思う

5人で50人分を作る
大量調理って楽しい
そして、汗だく
「いただきます」

三食丼と野菜のフライ
浅漬け、キノコのお味噌汁

隣に座ってた、中学3年生の男の子と
あれこれ話をしながらご飯を食べる

受験の話や夢の話

ちゃんと将来を考えていて
その為に頑張ってて偉いなぁと思う

子ども食堂へ
寄付をさせていただきました

その後部屋に帰ると
10年振りに岡山の友達から電話が来たり

第一声が
「娘が今日大学を退学したの」

1ヶ月届かなかった
ネットで買ったタオルケットが来たり
(もはや詐欺かと、諦めてた)

大切な人から電話が来て
優しい声が聞けたり


色んな人と関われて
良い日だった。と、しみじみ思う
そんな休日でした

よろしければサポートお願い致します 執筆の際の費用にさせていただきます