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【旅行記】真冬の東京へ➂蜷川実花展

続いて行きたかった所

蜷川実花展 へ行って来ました

Eternity in a Moment
瞬きの中の永遠
2023.12.5 (TUE) - 2024.2.25 (SUN)
虎ノ門ヒルズで開催中

総面積約1,500㎡というTOKYO NODEのスペース全体を使った、圧倒的な密度
蜷川実花ならではの世界に溢れた展覧会です

虎ノ門ヒルズは
グローバルビジネスセンターの要として
ステーションタワーの高層部に10,000㎡という規模で誕生
イベントホール、ギャラリー、レストラン、屋上ガーデンなどが複合する情報発信拠点
ビジネス、アート、テクノロジー、エンターテインメントなどの領域を超えて世界に発信ができる舞台など…

虎ノ門ヒルズhpから抜粋

虎ノ門ヒルズの建物は広く4棟あり
会場まで行くのに迷う…

エスカレーターは8階で乗り換えて
45階まではまた別のエレベーターで…
分かりにくい

複雑な道を乗り越え到着

ぼく、トラのもん
当日券購入
平日2500円
土日祝2800円
オリジナルステッカー付き
残照 Afterglow of lives
Fading into the Silence
何処も絵になりとにかく美しい

そこには夢のような世界が広がっていました

「Unchained in Chains」
水槽を思わせる
透明のボックスとモニターで映像を見せる作品
「胡蝶のめぐる季節 
Seasons: Flight with Butterfly」
透け感のある大型のスクリーンに四季の花々が映される
天井にもモニターがあり
横になって見れる部屋
最高天高15mのドーム型天井全面を使った大型の映像作品。低い位置に腰掛けると、走馬灯を見るような体験を楽しめる
Yogiboで横になって浸れる空間
「Intersecting Future 蝶の舞う景色」
上下左右、視界全体を花々が埋め尽くす

夢のような空間
名残惜しく、ずっと居たい

そんな会場を後にして
45Fのレストラン
「TOKYO NODE DINING」へ

ビール
マルコポーロ ホットティー

美しいものを見た後の
余韻に浸り

夜の始まりの空を眺める


•黄昏れ
古くは「たそかれ」
「誰 (た) そ彼 (かれ) は」
人の見分けがつきにくい時分の意


・夕方以降の夜「宵の口(よいのくち)」
「日が暮れて夜になりはじめたころ」


・「逢魔が時(おうまがとき)」
「昼と夜の間の移り変わりの時間」
「薄暗くなりかけの頃」
「日が暮れて闇夜が訪れる前」

窓からスカイツリー
東京タワーも見えて嬉しい

夕方から夜に変化していく空が
1日の中で特に好きな時間

ホテルにチェックインして
夕飯は…
楽しいところへ向かいます

そして➃に続きます

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