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2021年3月31日はめっちゃいい日らしいので

僕は六曜をめっちゃ気にします。六曜だけでなく、不成就日とか、天赦日とか、一粒万倍日とかをすべて書いてあるサイトをiPhoneのメモにコピペして、すぐに調べられるようにしています。

2021年3月31日は、天赦日と一粒万倍日と寅の日が重なるめちゃくちゃ珍しい日で、めっちゃいい日らしいです。そして、2021年3月31日は六曜において、朝と夕が吉とされる「友引」でした。

なので、朝起きてすぐ、この良い日に便乗しようと、仮想通貨と株を買いました。爆上がりを願っています。

ところで、考えなきゃいけないけど、本当は考えたくないことって、いったいなんでしょうか?

正解はお金のことです。特に家族を養っている人にとって、考えざるを得ない、めっちゃ大事なこと、それがお金のことです。

お金のこと考えなくてよかったら、めっちゃやりたいことできるやん、って僕はいつも思っています。さらに、やりたいことをやる方が、絶対にパフォーマンスが発揮できるはずだとも思います。

だから、早くベーシックインカムが始まればいいのにな、と思っています。

しかし、おそらくまだまだ先の話になりそうなので、ファイナンシャル・インデペンデントのため、お小遣いで、株や仮想通貨をちょくちょく買って、ちょくちょく資産を増やす戦略を取っています。

話は少し変わります。

地方×文化の実現に向けて

前述しましたが、2021年3月31日はとても良い日らしいので、僕の実現したいことを書きたいと思います。

僕は「文化はとても大切」だと思っています。ここで僕が言おうとしている「文化」は、音楽、芸術、文学、映画、漫画など全般のこと、また、それらを享受できる環境であったり、それらをシェアできる環境だったり、

さらには、それらを発展させることができる環境のことを指します。

ですので、ここでは「文化」は、何らかの作品を制作し、享受し、共有し、発展させる環境であると定義します。

僕は地方に、田川にその「文化」を作りたいと思っています。つまり、この田川という街の中に、何らかの作品を制作し、享受し、共有し、発展させる環境を作りたいと思っています。

それを地方×文化と表しました。そして、2021年3月31日現在、僕の中でのその答えは「本屋」だと思っています。つまり、地方×文化=本屋です。(2021年3月31日の僕時点)

地方にとってビレッジバンガードはかけがえのない本屋

前にも書きましたが僕は、田舎生まれ、ビレッジバンガード育ちです。

福岡市にはブックスキューブリックという本屋があって、僕はこのブックスキューブリックが大好きであり、憧れであり、ブックスキューブリックが福岡市の文化の一端を担っていると思っています。

今は少し変わりましたが、僕が学生のころ、福岡市は、お洒落で知的な街でした。そして、その象徴のような本屋であるブックスキューブリックによく行っていました。

大学生の時、何件か本屋をハシゴして、結局、けやき通りにあるブックスキューブリックに置いている本に最も魅力を感じたことがたくさんありました。選書のセンスがめっちゃ良いんです。

本当は文化に全振りしたい(全集中したい)

本当は文化に全振り(全集中)したいです。なぜなら、田川で生まれ育った僕にとって、文化は最も大事なことだったからです。僕は漫画や音楽に救われてきました。さらに、音楽は友人との出会いを作ってくれました。

僕は音楽やアートや文学や映画や漫画の力を地方に与えたいと思っています。

魅力を伝えるとか、そういうことではなく、文化という圧倒的価値があり、パワーがあり、過去も現在も未来もある素晴らしいものを地方に行き届かせたいと思っています。

その全振りができるように、早くベーシックインカムか、仮想通貨と株が爆上がりしてほしいです、というのは半分冗談で、仕事においても、それは僕の個人的な想いとして、できる範囲でやっていきたいと思っています。

文化のない地方、文化のある地方。僕が実現したいのは、文化のある地方で、正直、田川ではかなり厳しいところがありますが、故郷ですので、頑張っていきたいと思っています。

読んで頂いてありがとうございます。また読んでください。

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