はなよ

オタクな娘の話が面白くてnoteを始めました。自分の「好き」を知っていることは強みだな…

はなよ

オタクな娘の話が面白くてnoteを始めました。自分の「好き」を知っていることは強みだなと感じます。私は自分の「好き」を知らないつまらない奴ですが、好きなことを語る人が大好きで、よくプレゼンされてます。ここでは特に娘の「好き」エピソードを書いていきます。

最近の記事

好きなことを表現すると…第3回 大学で初めて評価してもらえた娘の話

娘は、初めての舞台経験をこねにこねてプレゼンし、大学のAO試験を合格、エンタメビジネスを学ぶため上京した。 ちなみに、第1回目を読んでもらうとわかるが、娘の高校の成績は中の中。学校で評価されるという経験は、ほぼなかった。 しかし、大学は違った 「好き」なことを学びにきたのだ、どの授業も面白く、教授の話も興味深い。高校までの授業とはまるで違う 娘、覚醒! 課題を提出すると、評価された 教授にも一目置かれた 小中高とはえらい違いだ 私も娘の楽しそうに学ぶ姿を初めて見て、

    • 好きなことを表現すると…第2回 演技経験ゼロで舞台に立った話しで大学合格した娘の話

      午後の紅茶ストレートティーが好きすぎる話をして、演技経験ゼロで舞台オーディションに合格した娘は、毎日、舞台に向けた初めて尽くしの稽古をスタートさせた。 当たり前だがセリフを覚える、発声練習をする、運動などしないで生きていきたいと切に願っていたにも関わらず、筋トレもやらざるを得なくなった、裏方のつもりが出演することになった娘にとって全てが想定外。 そして彼女が頂いた役どころは、なんと学校一の秀才で数学が得意で、理路整然と語り、相手を論破するという女子高生。 後に聞いたとこ

      • 好きなこと表現すると…第1回 午後の紅茶ストレートティーが好きすぎる話をしてオーディションに受かった娘の話

        オタクな娘が面白すぎて記録することにした。ほんとは、娘がnoteを書いてくれたら、フォローして毎回更新されるのを楽しみにするのにと思う。 小中高と成績もぱっとせず、スポーツもまるっきしダメで、学生時代に評価されることも特になかった娘が「好き」なことを「好きだ!」と表現することで、初めて評価してもらい、そこから彼女が自分の「好き」に忠実に行動することで、周囲に評価してもらえるようになっていった話を書いていきたい。 娘は、文武両道を地でいくタイプの兄とは真逆の、我関せず、呑気

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