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feb 15 2024

大学の授業の課外活動として、市谷のキャンパスで授業内に構想、制作した作品を展示していただけることになったので、校内で本日から開いている工作センターにて作品の手直しと什器の製作をして提出しました
完成形 黒いのは仮止め用のテープです
パーマセルテープは強くて剥がしやすくて、跡が残らなくてとても融通が効きます おすすめ
展示はcreative robotics展
場所: 武蔵野美術大学市谷キャンパス
日時2024.2.17土曜〜2.20火曜10時から20時(最終日は19時まで)

是非!
それからは渋谷方面へ散髪に行きました
駅で見かけたペットボトル。今は完全に取り切らないペットボトルのキャップがあるんですね
安くなったパンを食べました
理容院は表参道の表通りを少し路地に入ったところの開放的なスタジオのような建物にありました
焼き菓子が出て
とにかく技術がありました
仕上がり
あらー仕上がり
それから渋谷中央図書館へ
和田誠ルームみたいなのがあって、和田誠の装丁が一覧できました
これが気になりました
渋谷ヒカリエの喫煙所用の絵だそう
意外なところにあるんですね絵が

青山のよくポップアップをやってる角地にギャラリーが企画されていました
キュレーションの必然性が見えず、パンチの弱いくうかんでした
彼はもっと良い絵を描くけど、これも彼の作であることはわかって、資本的な価値として気になってしまう。東慎也さんの作品
兆楽でムースーローライスを
ムースーローってなんなんだろうね
ルーローハンは角煮で、ルースーは筍と豚肉を細切りにして炒めたやつで、
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面白いトライがされている。
これにしても結構技術的で手の込んだものですね。
いかにも日本の豊かさを感じます。
青山の大通りに立つ建築のファサードを見ていても思いましたが、東京はいかに精力的な街なのか、目に入るそれぞれのビルがそれぞれのトライに成り立っている。それは間違いなく世界の他の場所にはありえない空間だと思いました。

日記的なトライです。

最近は存在の重さとはなんなのか、を主に考えています。
言わずもがなクンデラの存在の耐えられない軽さを読んだからなのでありますが

これまで私はストーリーでその日に撮ったほとんど全ての写真を24時間で消える形で、文もあまり書かず投稿していましたが、その軽さと、自己顕示的な側面が強くなったと感じたところへの対処としてデジタルデトックス(SNSをスマホから削除し)をおこない、今日に至りました。

文を書くこと、ものを長く考えること。すなわちある種の重さがあるような気がしています。

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