文章を書かないとどんどん書けなくなる
ぼくはブログ「つぶログ書店」を持っていて以前は熱心に記事を書いていました。
正統派というとおかしいけれど、ザ個人ブログ、雑記ブログという感じで好きなことを書いていた。
ブログを始めた当初は書くのが楽しく1日に何記事も更新することもあった。
一時期連続更新にこだわり何年か続けた。
それがある日、何かの理由で更新が止まりだんだん書かない日が増えていった。
今ではブログの記事を書く日の方が少ないくらい。
利益を求めてブログを書いているわけではないので下手でも好きなことを書けばいいのになぜか筆が進まない感じなのだ。
書くこと自体は好きだし、暇があればスマホを取り出しメモを取ったりしている。
プライベートで予定が増えたり、体調が悪かったということもあるが理由はよくわからない。
何らかの心理的なブロックがある感じ。
最近はリハビリ的にこのnoteに文章を書いている。
趣味として情報発信をしたいという思いはあるが、YouTubeは不得意だし、やるならテキスト系だと思っている。
ぼくはごく普通の一般人でも自分の考えを発信するべきだという持論を持っていた。
しかし、その持論を持っている本人が思うように文書が書けていないのでもどかしく感じる面もある。
休んでも誰も気づかないし、書かなくても困らない。
ただ自分が楽しいからやっていることである。
もしかしたら、ある日やめた、となるかもしれないがもう少しもがいてみたいと思っている。
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