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学ぶために電子書籍を読みたい

ブログのタイトル(つぶログ書店)にもしているように、ぼくは本を読むことが大好きですが紙か電子かという部分はいつも悩みます。

つまりどちらを買うかという点ですね。

基本的には本棚を圧迫しない電子書籍(Kindle)を買うようにしていますが、紙しかなかったり電子書籍で読んで手元に置いておきたかったりする本は買い直すこともあります。

電子書籍にはデータ容量があるとはいえ、テキストベースの本の場合はほぼほぼ気にせずストックすることができます(もちろんお金の面は別ですが…。)

ハイライト、ブックマーク、SNSへのシェア、検索、その場で購入できるなど電子書籍のメリットは多いのでこれからは電子書籍がメインになっていくのは間違いないでしょう。

ただぼくがよく読むジャンルのひとつである歴史の専門書、音楽関係の資料本(ビートルズなど)はスマホや電子書籍専用端末では読みにくいのも事実。

写真やイラストが多い本もスマホではなく、タブレットで読むほうができしているようになっています。

将来的にはタブレットで読むタイプの電子書籍にも、いわゆる「スマホ版」みたいなバージョンがでるようになるのでしょうか。

スマホの画面の大型化という一面もありますが、タブレットをインプット用に使う場面も増えるのかもしれません。

電子書籍の歴史はかなり浅いのでこれから新しい便利機能が出るという期待もあります。

最近インプットのペースが落ちているので、まだまだ貪欲に学ばなければいけないな、と反省している次第です。

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