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毎日生きろ。

いつからか周りの目が気になるようになり。

がむしゃらに懸命にもがくように生きていた気持ちを忘れかけていたかもしれない。

別に戦場に行ったわけでも、海外に行ったわけでもない。

でも、不思議なもので下手なりにあちこちにぶつかっていた、あのころのほうが「生きている」という感覚が強かった。

書類の作成が速くなっても、初めて会った人と問題なく雑談できるようになっても、それは「周り」のことで。

やっぱり生きている「装置」は「自分」しかないと。

だからいまの自分にいえるとしたら「毎日生きろ」と言いたい。




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