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兄弟喧嘩をしなかった子供時代


私は、姉2人、兄1人の6人家族の家庭で育ちました。

長女13歳
次女10歳
長男7歳

と離れていたので喧嘩をした事がありません。

私が幼稚園に行く頃には兄でさえ中学生
姉達は、高校生と大学生

姉に「お金渡すからポテトチップスとジュースと好きなお菓子買って来て」と言われたら、私は喜んで買いに行ってました。

「やった!!買いに行く」と言ってました(笑)

今思えばパシリみたいなものですが、
当時の私にとっては好きなお菓子を買えることが嬉しかったんですね。

そして、私が小学生になっても兄とはスーパーファミコンで一緒にゲームをして遊んでいました。

中学生や高校生になっても同じ様に一緒にゲームをしていました。

2~3歳離れている兄弟であれば、殴り合いの喧嘩をしていると思うのですが、私の場合は歳が離れすぎて喧嘩というより、”怒られていた”に近かったです。

なぜなら、私の兄は中学生の時に空手で優勝したり、ベルギーやオーストリアなどに行って空手の練習しに行ったりする程強かったからです。

それに歳が離れているから、経験してきた場数も違うので、反論すらできなったというのもあります。

なので「歳がそんなに離れていなかったら、どうなっていたかな?」とか考えたりもしましたが、今となってはこの家族の元に生まれて良かったと思います。

昔の自分がなければ、家族や妻とも出会えてないかもしれなかったですし、私のnoteを読んで下さってる方々にも出会えてなかったかもしれません。

今のこの出会いに感謝です。

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