【新・読書日記⑨】とても正直に書いてある本です。

どうも、たかさんです。

マスメディアは
偏向報道なのか!?

そうなのだろうか?

真実を
伝えているのだろうか?

そうなのだろうか?

漠然と
思っていた
メディアへの疑問を

「噂の真相」
元副編集長が語った一冊。

タブーの正体! 川端幹人さん著

2012年に
発売された本ですが、
今でも充分通じる
内容だと思います。

昔は
過激な報道に対して
暴力で制圧する傾向があった。

著者自身、
編集部を襲撃された
経験を本で語っている。

それが
【タブー】と呼ばれるものだった。

しかし、
今はどうだろうか?

マスコミ各社が
過剰な自主規制を行い、

【なんの為の規制】

なのか
わからぬまま肥大化した
タブーによって報道が
規制されてる状況になっている。

読んでいると

【マスメディアに期待できるのか?】

と、思い始めてしまう。

そんな中でも、

著者は
良くわからんタブーによって
弱体化したメディアが今一度、
「へっぴり腰」の戦いを始める
必要性を説いている。

へっぴり腰

この表現が
とても正確だと
感じました。

メディアに対する
見え方がかわるというか、
納得する内容です。

たかさん


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