【新・読書日記⑭】「絵本は子供が読むもの」だと思っていたひと〜?

どうも、たかさんです。

すみません、
ワタシです。


読書をする!

と言った時に、

絵本が対象に
入っている人
って
どれぐらいいますか?

勝手な想像ですが、
ほとんどいないんじゃないか。
と思っています。

本を探すときも
絵本コーナーって
行かなかったですし。

まず、
足を踏み入れない場所でした。

しかし!
その考えが変わる
ある本に出会いました。

明日も生きていこうと思える絵本101
赤木かん子さん著

赤木かん子さんは、
新・読書日記⑪に続いて
2回目の登場!

順番で言うと、
今回紹介する本を先に
読みました。

ただ、
紹介するにあたって、
絵本をある程度読んでから
紹介したいと思って
今に至ります。

明日も生きていこうと思える

と、タイトルに書いてあるので

何か重そう…

と思うかもしれませんが
そんなことは有りません。

少しでも
日々の生活が
明るくなることで

もうちょっと頑張ろう!

と思える!
という意味らしいです。

さらに、

101冊って多すぎじゃない?

初めは
そう思いました。

でも、
絵本一冊あたりの紹介は、
多くて見開き2ページぐらい。

書きすぎると
絵本の内容全部
書けちゃいますからね😅

なので
スラスラ読めます。

実際に紹介している
絵本を読んで気づいたことがあります。

①内容がバンバン頭の中に入ってくる。

絵本は基本的に
少量の文字
構成されているので

沢山の字を読む
ストレスを感じることなく、
視覚的に内容をを把握できるので、
理解がとても早く出来ます😁

なので、
自身が知らない未知の分野を
ほんのお触り程度、例えるなら
プリンのカラメル部分ぐらいだけ
知りたいとかであれば、
絵本は最適だなと感じました🤓

②数を稼いだ達成感

私個人の経験談ですが、

年間〇〇冊本を読む!

という目標を
立ててる中で、

一週間かけて
やっと本を一冊読み終えた😮‍💨

使った労力の割に
本一冊しか進まなかった😞

そんな経験ありませんか?

それに比べて
絵本は多くても36ページなので、
※両面刷りで72ページ。
一冊あたり10分ぐらいで
読み終わります。

読んだ冊数が増えるのは
単純に達成感があります。

サクサク読めて
嫌な気分になる事は有りません。

絵本もカウントに入れちゃうの問題

が起きるかもしれませんが、
勝手に自分で決めた目標なんだから
細かなジャッジはマイルールで😁

③子どもが寄ってくる

小説などを
読んでるときには、
まず無かったことでした。

絵本を読んでる私のトコロに
 「なに読んでるの?」と、
子供が寄ってきました🚶

絵本に興味があったのか、
絵本を読む中年おっさんに
興味があったのかは、
定かではありません。

どちらにせよ、
子供が本に興味を持つ
ひとつのキッカケに
なりそうな気がしました。

なので、
このあとも
絵本を漁ってみようと思います。

今後、
絵本コーナーをうろつく
中年おっさんを見かけたら
私かもしれません😆

たかさん


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