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自己紹介:仲間とチームで起業する。

はじめまして、高井智久です。
自己紹介と僕が好きな「チームで起業すること」に触れたいと思います。


1、高井智久のプロフィール

生年月日:1982年7月19日
出身:千葉県千葉市
家族構成:自分と奥さんと子ども3人の5人
居住地:神奈川県の相模湖にある藤野
やりたいこと:先輩や友人とチームで事業を作る

2、チーム起業での成功とは何か?

私は何度か仲間とチームで起業してきました。
仲間とチームで起業した時の成功は、ビジネスが軌道に乗った成功と、豊かな人間関係が構築できた成功の2つが条件になります。

高井の経験をマトリックスで整理した図

チーム起業においては右上のビジネスも成功したし、チームも豊かに構築できた状態が理想です。

その為に必要なことは、ビジネスで成功した経験を持った人と、チームを豊かに構築できた経験を持った人とチームを組む事です。

稀にものすごくガッツがある人や、ビジネス的に頭の良い人はサクッとビジネスで成功できますが、一般的な人や起業経験がない人は、思ったよりも苦労するケースが多いので、チームに成功経験者を迎えるのは大切な事です。

年商、利益、業界ポジションなどの得たい事業規模を構築した事ある人がいると良いと思います。

チームはパワーバランスを意識できたり、目標に向かう進捗力がある人がいると良いと思います。調和型の優しい人が良さそうですが、実はあまり向いていません。

3、高井智久のこれまでのチーム起業

  • 中野照明商店:じゅんくん、いくちゃん、自分の3人

  • おもいでや:いくちゃん、自分の2人

  • ソウルライフ:きよ、自分の2人

  • ハゲランド:たけちゃん、そうめい、自分の3人

  • フードトラックカンパニー:いくちゃん、竜弥さん、自分の3人

上記以外に、役員や外注として参加したケースがあったのですが、株を持っていなかったケースは「チーム起業」からは今回は省いてみます。

事業規模や事業内容は各ビジネスで違いまして、興味を持っていただけた方は直接ご質問の連絡をいただければと思います。

直近のビジネスは「フードトラックカンパニー」で業界1位で年商12億円ほどの規模です。

4、自分の事をチームに共有する。

自分自身のことをよく理解して、チームに理解してもらうことは結構大切です。

この事業から得たい結果はどんなものか、報酬はいくら欲しいか、どのくらいのスケジュールで構築したいか、どんな世界観が好きなのかなどです。

それに対して、自分がどれだけのリソースやスキルを提供できるのか、チームに共有することも大切です。

リソースは昼夜問わず泊まり込みで働くつもりなのか、夕飯や土日は家族と過ごしたいのか仕事をするのか、自分が会社に対して持つコミット度合いです。

スキルは、どんな能力を持っていて、どんな結果にコミットできるのかなどの、具体的に貢献できる内容です。

これらを言葉にして共有することが大切です。

5、なぜ、チームで起業する様になったのか?

僕は20代の頃、自分でビジネスを作っても上手くいきませんでした。そうすると貧乏なので友人とルームシェアをして、家賃を折半して暮らしていました。

下記に生まれてから今までの、引越しやルームシェアの経緯を整理しました。

引越し:27回
累積シェアメイト人数:35人
などの内容を裸感たっぷりで整理しています。

最初のルームシェアでは生活音や洗い物などで、シェアメイトに迷惑をかけてしまいましたが、それ以降のシェアメイトとは今でも交流がある人ばかりで、ルームシェアは僕にとって人間関係の豊かさをくれたと思います。

夜遅くまで夢を語り合ったり、ビジネスを一緒に勉強したり、今でも良い思い出です。

この人間関係的な豊かさをビジネスチームでも得たいという事が、仲間とチーム起業をしたい理由なのですが、

正直なところを白状すると、自分のビジネス能力では起業しても上手く行かなかったので、自分よりも優秀な人と一緒に起業する必要があったというのが実情でもありました。

6、これからもチーム起業を体験していきたい。

今もチームで起業を行なっていますが、やはり、自分より優秀だと思う人とチームを組む様にしていますが、少し気持ちが変化してきました。

資本ができてきたことと、自分たちの成功事例も増えてきたので、自分よりも優秀な人以外の、当時の自分みたいに経験もスキルもそこそこだけど、謙虚に笑顔で頑張れる人をチームに迎えたいという気持ちが増えてきました。

新規事業の最初の部分はいくつか走らせているのですが、頭と体が元気でリソースを差し出せる方と一緒にビジネスをやってみたいと思っています。

興味がありましたらご連絡ください。
既に起業しているけど、事業を軌道に載せるのに苦労していたり、年商1億円前後から抜け出せない方の相談にも乗れたらと思っています。

X:@morinokanri
FB:@morinokanri
Blog:https://takai.blog/


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