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悩みは”3種類”あること知ってましたか?これを理解すれば商品・サービスの売り方がわかる!

人間誰しも悩みを抱えていますよね、、、

今日は、人間誰しもが抱える悩みについてです。

僕の場合だと睡眠を取りたい、、、
この悩みにつきます。(笑)

この睡眠についての悩みは、睡眠を取りたいという願望、睡眠を取らないと健康面の不安があるという思い込み、などいくつかの種類があります。

実は、この悩みの種類によって、LP(ラインディングページ)、SL(セールスレター)を書くとき、
伝え方が変わってきます。

これを理解するだけで、1番離脱率が高いと言われているファーストビューでの離脱を防ぐようなキャッチコピーができたりします。

では、その悩みの種類についてですが、3種類あります。

では、パーソナルトレーニングジムを例に出しながら
1つずつ解説していきます。

あなたも見込み客になりきって一緒に考えてみてください。


【人間理解】3種類の悩み

Belief:信念や常識、価値観、思い込み

→業界の反対意見で注意を引きつける

ここで意識することはポジティブだけではなく、ネガティブな要素も考えることです。

例:
・パーソナルトレーナーが教えてくれるトレーニング方法は正しい
・モチベーションを維持できる
・サプリやプロテインを売りつけられる        など

Desire:欲求や願望、恐怖、フラストレーション

→本当に望んでいる情報を提供する

パーソナルトレーニングジムに通う目的を考えてください。あくまで、パーソナルトレーニングに通うことは、手段でしかないです。

例:
・痩せて彼氏から褒められたい
・夏は海に行くから筋肉をつけたい
・調べると食事制限もきつく、本当に耐えられるのか不安     など

Feeling:感情、気持ち

→共感して信頼関係を築く

見込み客になりきって、感情、気持ちを考えてください。

例:
・入会金、レッスン費用を知った時に高いけど払えそう!でも今までダイエットに失敗しているから、高いお金払って体重を落とせなかったらどうしよう。
・入会金、レッスン費用を高い、、、やっぱり普通のジムに通うおうかな。でも実際にパーソナルトレーニングジムは効果があるのか通う人の声を聞いたり、体験レッスンを受けてみたい。    など

まとめ

やっぱり、LP(ラインディングページ)、SL(セールスレター)だけではなく、広告運用もそうですが、見込み客の悩みを理解することはとても重要ですよね。

この悩みを理解していることで、キャッチコピー、広告運用のファーストインパクト、LP(ラインディングページ)、SL(セールスレター)の構成やライティングなど、見込み客から

「あ、自分のことだ」

と思ってもらえるようになります。

それが集客・売上につながります。

だから、3種類の悩みを理解して、リサーチしてみてください。

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