【コレを知れば視点が180度変わる】WEB広告の効果を最大限高める3つのポイントとは?

WEB広告は、SEOとは違い、費用がかかってきます。しかし、その分、WEBサイトを見てもらえる可能性も高まりますよね。

例えば、リスティング広告であれば、SEOの上位表示されているWEBサイトより上位に表示させることができます。

つまり、見てもらいやすいため集客はしやすいということです。


しかし2つの問題点があります。


この記事を最後まで見ていただければ、こんなことについて知ることができます。

WEB広告で気をつけるべき問題点
✅WEB広告の効果を最大限高める方法



では、まず2つの問題点からお伝えしていきますね。


2つの問題点

赤字にならないか

WEB広告をするなら、CPA(新規顧客獲得に1件あたりにかかった広告費用のこと)のことをしっかり考えましょう。さらにいうなら、CPO(1人成約するためにかかった広告費用のこと)も考えましょう。

広告費用かけて、集客できて、売上も上がりました。でも赤字です。これだと意味がありません。

だから、CPA(新規顧客獲得に1件あたりにかかった広告費用のこと)しっかり考えてWEB広告をしてくださいね。

WEBサイトを改善できるのか

WEB広告を施策するということは、WEBサイトを見てもらえる可能性が高まります。

しかし、WEB広告がいくら魅力的でWEBサイトへの訪問数を稼げても、WEBサイトからお問い合わせなどのCVがなければ広告費を払っているだけです。

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CV(コンバージョン):WEBサイトで獲得できる成果のこと。
例:商品を購入、商品の問い合わせ、セミナーに参加など
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WEB広告のクリック数が多いのに、CVにつながらなければ、WEBサイトに問題があります。だから、WEBサイトを改善しなくてはいけません。この改善ができなければ、自社にマーケティング部署を作るか、コンサルタントをつけてください。

なぜなら、WEB広告、WEBサイトも一度施策して終わりではないからです。

むしろ、何回も広告文を変えたり、WEBサイトの構成を変えたりなど改善してようやく成果につながってきます。

そのため、WEBサイトの改善をできるかどうかが鍵となってきます。

2つの問題点は以上です。

でも、おそらくこう思っているはずです。

コンサルタントを雇う金がない、、、
マーケティング部署どう作ればいいかわからない、、、
まずは自分でやってみたい、、、


そんなあなたに、WEB広告で効果を最大限高める3つの方法についてお伝えします。

WEB広告で効果を最大限高める3つの方法

キーワードを明確にする

ターゲット層がどんな検索をするのかを予想して、キーワードを選定してください。

例えば、30代の男性が化粧水を買う時に、検索するキーワードとしては以下のキーワードが予想できます。

「メンズ 化粧水 30代」

上記のようなキーワードを検索数から調査して仮説を立ててキーワードを選定していきましょう。
(※キーワード調査するおすすめのツールはこちらから


ターゲット層を理解してWEB広告を選ぶ

WEB広告は、ターゲット層が5つに分類されるといわれています。

目安としては、以下の通りが良いです。

・リピートを増やしたいのであれば、顧客層にアプローチ。
・見込み客を増やしたい場合は、顕在層にアプローチ。

あなたの商品・サービスをターゲットがどの層に位置しているかをしっかり考えてくださいね。

改善に努める

WEB広告を出稿後も、簡単に設定や広告文を変えたりすることができます。そのため、従来のリアルな広告と違い管理しやすいというメリットがあります。

ですから、解析ツールを使用して、ターゲット層に合ったキーワードなのかを考えてください。

また、一度の施策で結果は出ないので、いくつも仮説を立てて、WEB広告、WEBサイトの改善に努めてください。

まとめ

以上が、WEB広告の効果を最大限高める3つの方法でした。

この記事では、

WEB広告で気をつけるべき問題点
✅WEB広告の効果を最大限高める方法


この記事を何度も見直して、WEB広告、WEBサイトを改善して、集客・売上につなげていってください。

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