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熱意に導かれたエスパルスという運命。加藤拓己(早稲田大)×山原怜音スペシャル対談(後編)

清水エスパルス2022年シーズン大学生内定者対談。

前編ではエスパルスの現状についてのトークを皮切りに、それぞれの少年時代、高校時代、大学でのエピソード、そして富士山トークに渡るまで2人が語ってくれました。

後編ではエスパルスに決めた理由と経緯、尊敬する高校・大学の先輩たちへの思い、そして同期としてのお互いへの熱い思いを包み隠さずに語ってくれました。

常に彼らの口から出ていたのは、エスパルスへと導いてくれたクラブ関係者への感謝の気持ちと、温かい言葉をかけてくれるサポーターの人たちへの感謝の気持ち。

本当に何度も何度も2人はそこに言及し、偽りのない気持ちを表現してくれていました。

サポーターの皆さん必読の後編、ぜひ彼らの心の内を知ってください。そして彼らの未来に想いを寄せていただけると嬉しいです。

では、後編をどうぞ!!

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後編目次:

①会話をするようになったのはつい最近。だが、最初から壁はなかった

②3年の春には正式オファー。感謝の気持ちと自分のこだわりの中での葛藤(山原)。それに対して加藤は「説得しようと思っていた」。

③2人とも高校時代に不合格を突きつけられたプロへの道。その時の想いと大学進学への経緯

④同じ経験を味わってきた者同士だからこそ、繋がる絆

⑤『山原→加藤ライン』がホットラインとなるように。膨らんでいく2人で紡ぎ出す将来への期待

⑥それぞれが心から尊敬する先輩の姿。縦の絆への想い。

⑦期待をしてくれているエスパルスサポーターへメッセージ

※本文、写真の無断転載、スクショによるSNS等への投稿はいかなる理由であろうと禁じます

※単発での購入も可能ですが、月刊で「安藤隆人の取材ノートとカメラから紡ぎ出す物語 」を定期購読していただくほうがお得です。

会話をするようになったのはつい最近。でも、最初から壁はなかった

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―お互いが話すようになったのはいつなのでしょうか?

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