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偶にはほっこり一人酒_#76 夏の清涼感 雁木 スパークリング

偶にはほっこり一人酒。
暑い。世間は夏酒が出回っております。この暑いなかふらふらと酒屋へ、酒屋は涼しくて最高です。さすが温度管理が命。外では運送で汗だくでお酒を店内に入れているスタッフが。ご苦労様です。夏酒は涼しげなデザインの日本酒がたくさんありますね。前々からこの透き通るブルーが気になっており、この暑さで雁木スパークリングを飲む。

出ました吹き出し注意。毎回ドキドキするんですよ。まだ捻って開けるタイプだから良いですけれども、シャンパンみたいに引っ張るタイプは吹き出しに非常に気を使います。たまたまネットで見たら暴発率かなり高いらしく吹きこぼれる確率高そうです。しかも濁酒ですからせっかくの滓が溢れてしまう。 それにしてもいい水色ですわ。

そんなわけで例のごとく封印の紙をビリビリと。本来吹きこぼれないようにするためにはキャップを開けたり、閉めたりして、
瓶内に貯まっているガスを出しながら、が正解だそうです。そんなことも露知らず。

案の定やらかしました。

開栓と共にコーラみたいに溢れ出し慌ててシンクに猛ダッシュ。勿体ない事をしてしまった。気を取り直して

濁ってます。発泡で混ざってしまいました。

香りは発泡ものは炭酸で飛んでます。甘い香りがほんのりと

グビット

甘いですね〜。お米の味はしっかりしてます。甘酒ほど甘くないですが似たような系統で甘さ抑えて炭酸で爽やかにした味わい。飲み切りは雑味少なくキレがあります。爽酒になるのでしょうか。今まで日本のスパークリング飲んできましたが、その中でも甘い系統になると思います。たくさんの量は飲めなですね。食前酒、もしくは、おやつなどと共にが相性が良いかもしれません。

いうだけ言っといて、牛タンをアテにしてしまいました。

さすがに甘いと塩っぱいは、ちと無理がありました。


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