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偶にはほっこり一人酒_#75 True Red 寒菊 天然炭酸がやばい

今日もほっこり一人酒
前回の寒菊whiteと飲み比べるためにREDを購入
果たして、違いがわかるのか。

相変わらず限定品の言葉に弱く。これに関しては超限定と言われれば取らないわけはない。紅菊の愛情 前回 白菊もそうですが、歌謡曲のタイトルのようなキャッチフレーズ。

無濾過、おりがらみ、生原酒。情報が多すぎる。

おりがらみとは
上槽後は、まだ細かな米粒や麺などの固形物が残っており、薄く濁った状態となっており、この固形物を『滓』と呼び、貯蔵用タンクで滓を沈殿させるこれを滓引きという。
滓を少しだけ混ぜたものを『滓がらみ』と呼ばれる商品です。少し濃醇な香味に仕上がります。

ガスの注意 この注意は毎度期待されます。
スパークリングは、最初から暴発します。くらい炭ガスパワーが強めで開ける時にドキドキします。

ところが、スパークリングではないこのタイプは、開ける時ドキドキしないですが、開封後どの程度の炭酸が出るかが楽しみなんです。

スクリューキャップですね。

ロゴですね。
開封

開封後、瓶内に漂う白いガス。
甘い吟醸香

これは、シュワシュワしてる。
グビッと

炭酸がすごい、今まで飲んだ(スパークリング除いた)中では、お猪口の中でも炭酸が目視できるほど。甘い乳酸。乳酸サイダー。甘ますぎず美味い。食前酒でしょうか。薫酒。天然の炭酸がこんなにも強いとは。ジュースと言っても良いかも。ネクターに炭酸入れた感じでしょうか。食事と合わせるよりも、これはこれで飲んだ方が美味しいかも。

本日は鳥レバーの缶詰

ちょっと濃いめの味だったので、やや相性失敗ですね。これだと辛口の日本酒が相性が良さそうですね。

今日もいい1日でした。

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