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全国熱燗コンテスト最高金賞をスーパーで発見 玉乃光 偶にはほっこり一人酒_#81

偶にはほっこり一人酒。暑い日に突然の大雨出かけるのが億劫になるこの頃。遠出せず、近くのスーパーで日本酒を物色。

時期で手に入る日本酒よりも常時安定して流通しているお酒が目立ちます。
そんな最中、また弱点が出ました。『全国燗酒最高金賞』弱いですね。ブランドに。

玉乃光 純米吟醸 

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30度を超える気温の最中。冷たいものばかりも体に良くない。今晩は、あえて燗にしよう。

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濃醇かつ香り穏やか。丁寧に飲み方温度も提示されてます。純米吟醸

ちょっと蔵を調べてみました。

延宝元年(1673)年、玉乃光は生まれました。
340年。まじめに、まじめに、去年よりも良い酒をという思いで、
日本酒を造りつづけてきました。
派手な酒ではありません。今風の流行とも無縁です。
目指したのは、飽きのこない酒。食事を引き立てる定番。
ただそれだけのために、米の品種はもちろん、
田植えの仕方にまでこだわり、
業界に先駆け、「純米酒」を復活させました。
玉乃光の日本酒は、米と水と麹。
そして、時代に左右されずに、
ただ良い酒をつくるという心意気だけで、造られています。
<玉乃光酒造株式会社>

流行に乗らず飽きのこない酒。

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ゴールドに玉、光の文字が何だか色々なものを想像させます。
オールドキャップですねー。

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手を切らないように

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今年もよろしく。ポンタの徳利。あたためて。

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酸味きつめの匂いですね。

グビッと

玉乃光 純米吟醸

お、冒頭から昭和の酒。雑味が出てます。流行りの吟醸系とは打って変わって昔からの日本酒。初心者には少し抵抗が出ます。しっかり温めてください。甘みがでます。今の基準値よりも大分前の日本酒基準ですね。全体的に味が薄いですが、燗には丁度良い。飲み切りは辛口。最後はスッキリです。
飽きずにチビチビ飲める本来ある日本酒スタイルです。あたりめや、貝類のような塩っぱい系が相性が良さそう。昔の日本酒スタイルですね。悪くない。

本日のアテ、タコワサは最高の相性でした。安定の日本人の好きものセットです。これもスーパーで3個セットで売ってるお買い得商品。

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今日もいい一日にでした。


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