偶にはほっこり一人酒_#74 この味はTrue.
今日もほっこり一人酒。本日もフラフラしておりまして、偶に行く少し遠い酒屋で物色していると弱点である限定と書かれたお酒が!
ラベルのデザインもなかなか良いデザインで手に取りよく見ると寒菊。何かYouTubeで日本酒ランキングに入っていたような。赤と白があり、真実と書いてあるので真実を選択
The white 白菊
ラベルが素敵ですよね。蔵を見てみたら千葉県の九十九里だそうで、千葉でお酒とは中々イメージしずらいですが地酒ですよね。蔵を調べてみました。130年歴史ある蔵のようです。それ以外はあまり公式サイトには詳しいことは記載はないですね〜。デザインはおしゃれです。 材料は雄町ですね。
雄町とは
雄町は酒米のルーツとされている品種。コクのある味わいへ。岡山県高島村雄町の岸本甚造が伯耆国大山に参拝の帰路で持ち帰った稲穂の元に、1866年に選抜改良された100年以上栽培されている品種です。現在栽培されているのは1921年に岡山農業支援場で優良品種を選抜しなおしたものです。
やはりおしゃれなデザインは、スクリューキャップですね。
webサイトにもあるロゴマークですね。
開栓
青リンゴのような吟醸香。
グビッと
雑味なし。薫酒ですね。
アルコール感も抑え気味。甘さが結構ありますね〜。近しいのは風の森シリーズに近く、炭酸感があり飲み切りは爽快。爽やかでスッキリ青リンゴ感とい味わい。女性うけ、初心者向けですね。甘味がありアルコールは低くはないので、グイグイというよりは、ちびちびと嗜むのが良いでしょう。 食前酒ですね。香りが強いので薄味の料理と相性が良さそうです。
おつまみは
鯖缶
ちょっと鯖が濃い味なので香りとバッティングしましたが、濃い味でも悪くはなかったですね。
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