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Learning Lean Agile

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リーン・アジャイルでの学びを公開していきます。#リーン #アジャイル #スクラム #XP #SAFe #アジリティ
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2020年12月の記事一覧

2020年に読んだアジャイルの本

この記事はQiitaアジャイルアドベントカレンダーの23日目の記事です。 今年は結構色んな本読…

Takahiro Ito
3年前
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プロジェクトマネジメントの鉄十字とアジャイル

今年読んだアジャイル本で結構多くの人が"Clean Agile"を挙げているのが観測できたので、読み…

Takahiro Ito
3年前
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はじめは、みんなアジャイルだった「マシュマロ・チャレンジとLEGOブロック」

この記事はQiitaアジャイルアドベントカレンダーの16日目です。 「マシュマロ・チャレンジ」…

Takahiro Ito
3年前
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スクラムマスターの専任・兼任について

この記事はQiitaアジャイルアドベントカレンダーの18日目の記事です。 スクラムガイド2020上…

Takahiro Ito
3年前
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ひとりのスクラムマスターとして組織を支援するためにやっていること

スクラムマスターはスクラムチームを支援することの他に、組織を支援する必要があります。この…

Takahiro Ito
3年前
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権限委譲:デレゲーションとエンパワーメント

スクラムやSAFeなどのアジャイル開発では、チームに対し管理層が権限を適切に委譲することによ…

Takahiro Ito
3年前
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ジョン・コッターによる変革を加速させる8ステップのプロセス

「変革をリードする8ステップのプロセス」をジョン・コッター氏が最初に書き上げたのが1996年。そこから時代は流れ、2018年になってこの8ステップは「変革を加速させる8ステップのプロセス」として公開されています。私が調べた感じ日本語で書かれている記事のほとんどは古いバージョンについて言及しているようです。この記事で新しい方の「変革を加速させる」8ステップを具体的に見ていきましょう。 1. 危機感を作り出す変革は痛みが伴います。時間もかかります。なので、自分たちが変革しなくて

LeSS (Large-Scale Scrum)の原理原則ってScrumの原理原則って言ってもいいぐらい良い…

1桁人数でチームを組むScrumと、ART一本50人のSAFeを中心に今まで勉強してきていて、その間に…

Takahiro Ito
3年前
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みんな、Gembaちゃんと見てる?

AWSによる「Amazon EC2 Mac instances for macOS」は今月頭に大きなサプライズとして登場しま…

Takahiro Ito
3年前
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UXDとアジャイルの境界を越え、SIerが生きる道

プロダクトがスムーズに開発できてそれらすべて大ヒットしたらどんなに楽なのでしょう。プロダ…

Takahiro Ito
3年前
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スクラムチームのベロシティ: 5つのアンチパターン

スクラムでベロシティはよく使われるプラクティスですが、よく誤解されているプラクティスでも…

Takahiro Ito
4年前
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スクラムチームにマネージャーは要るのか?

スクラムガイドで定義されているロールは開発者、プロダクトオーナー、スクラムマスターの3つ…

Takahiro Ito
4年前
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自己管理型チームとはどういったチームなのか?3つのヒント

スクラムガイド2017ではスクラムチームの「自己組織化 (Self-organized)」 を説いていましたが…

Takahiro Ito
4年前
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スプリントレビューをカイゼンしよう

スプリントレビューでは、スクラムチームはテストされ動作するプロダクトを実際に使うユーザーやステークホルダーに対して見せます。それによりフィードバックが生まれ、必要なもの価値のあるものにフォーカスするきっかけとなり、開発にアジリティがもたらされるのです。そんなスプリントレビューはよく陥りがちな間違いがあります。今日はその間違いと、それに対するカイゼンを紹介していきます。 間違い1:プロダクトオーナーがユーザーとして振る舞うプロダクトオーナーがユーザーとして振る舞う、あるいはス