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こんなご時世だからソウルズを聴こう! 【162/200】

率直に言ってOfficial髭男dismの「What’s Going On?」以来の衝撃だった。

ただただ気持ちいい。

コージローというボーカルの歌声に惹かれて、Apple musicでとりあえずトップソングに入っていた「拝啓 Sweet Lovin’」を聴いた。そのまま、インディーズ時代から作品を全曲再生、リピート、リピート…

彼らの奏でるポジティブなサウンドと、Vo.コージローから放たれる寄り添いと励ましのメッセージ溢れる歌声は、こんなご時世だからこそ、多くの人に届いてほしい。いや、届いてしかるべきだ。

さあみんな、今すぐソウルズを聴こう!
そして、笑顔と希望を取り戻そう!


TEAM SHACHIの「HORIZON」目当てで観たTBSの深夜番組PLAYLISTで、彼らの路上ライブの映像が流れた。
それが、僕がソウルズを知ったきっかけだ。


ドライブ中のラジオ、この曲でOfficial髭男dismを知った時と同じように、ソウル・ファンクとロックを融合し、J-POPで包んだような音に、一瞬でやられた。


改めて自覚したけれど、いろいろな音楽ジャンルの中で、これくらいのバランスの音が僕は大好物なのだ。

思えばそれに初めて気がついたのは林田健司だったように思う。

彼がSMAPに提供した「$10」も「君色思い」も「KANSHAして」も「青いイナズマ」ももちろんいい。他の作品も素晴らしい。何より彼の歌唱が好きだ。そして、林田健司のマイベスト曲は「花に水やるラブソング」で、高校生の頃から今でもずっと繰り返し聴いている。

そういえば、ももクロでも「マホロバケーション」が大好きだ。「GOUNN」も最高だ。

こういう感じのジャンル融合、そして最終的にJ-POPで包むのがいい。
結局僕は、Aメロ・Bメロ・サビで起承転結的なストーリー構成が好きなのだ。

これ系の大好物アーティストリストに、林田健司、Official髭男dismときて、今、ソウルズが追加された。

嬉しい。

掛け値なしに心が躍るような曲、そしてそんな曲を素晴らしい演奏で届けてくれるバンドと出会えることは、人生におけるまぎれもない僥倖だ。

ソウルズはライブで観たい。踊りたい。

絶対最高に気持ちいい。

音源でここまで気持ちいいバンドが、路上ライブでのしあがってきたというのだ。

ライブは最高に良いに決まってる。


コロナが心から恨めしい。

早いとこ弱毒化して人類とちょうどいいところで手を打とうぜ。


ソウルズのライブに行きたい。

マスク外して思う存分踊りたい。 

その日が来ることを心待ちにしながら、彼らの作品を、僕は味わう。

彼らのメッセージを、僕は確かにここで、受信している。


彼の声が、ちゃんと聞こえている。


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■ ヤマカワタカヒロのWork

<音楽活動>

■ 最新Single「タッチ&ラン」配信中

■ 弾き語りスリーマンライブ〜Voices〜
・日時:2022年3月13日(日) Open:17:30 Start:18:00
・会場:下北沢LOFT
・入場料:2,500円(1drink付)
・出演:Soma Latte/佐々木耕介/ヤマカワタカヒロ


<社会活動>

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特定非営利活動法人HUG for ALL

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