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TEAM 【053/200】

あけましておめでとうございます。
ヤマカワタカヒロです。
2020年もどうぞ、よろしくお願いいたします。

年末年始は高校サッカーを見たり、箱根駅伝を見たり、部屋の模様替えをしたり、読みたかった本をまとめて読んだり、ギターとピアノの練習をまとめてやったりしながら過ごしました。
年末詣と初詣をすませ、今年やるべきことをゆっくり考える時間をとり、気持ちもすっと落ち着いた感じがします。

大晦日には、地元群馬の代表・前橋育英高校を応援しに浦和駒場スタジアムに行ってきました。
惜しくもPK戦で敗れてしまいましたが、チームとして全員で勝利に向かって戦い、スタンドから声を送る高校生たちの姿は、いつ見ても美しいと心から思います。

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さて、1/4は、NPO法人HUG for ALLの経営チームでの終日ミーティングでした。

2019年中は団体としてのパーパスやミッション/ビジョン、中期の活動の方向性をかなり深く議論を重ねてきました。
年末年始を挟んで実施中のバースデードネーションも、皆様のご厚意により、当初目標を達成し、次のストレッチ目標に向けて継続中です。


多くの方々にご期待をいただき、応援をいただいていることに、深い感謝とともに、改めて責任の重さを実感しています。
年明け1-3月期は、中期計画と足元の事業の状況を踏まえ、次年度の事業計画を固めていきます。

新年ということでまとまって時間をとれるタイミングでもあり、経営チームとして、改めてお互いのことを深く知り、お互いをリスペクトし、それぞれの強みを生かした役割分担を相談する時間をつくりました。

それぞれの生い立ちから大事にしている価値観、これからやっていきたいことなどをみんなで語り、聴く。
シンプルだけど、タスクに追われる日常生活においては、とても贅沢で有意義な時間でした。

信頼しているからこそ、自己開示できる。
自己開示することで、信頼がより増していく。

関係の質が高まることで、思考の質が高まり、行動の質が高まり、結果の質が高まる。
そして結果の質は関係の質をさらに高めていく。

MITのダニエル・キム教授の「組織の成功循環モデル」ですが、NPOのようなボランタリー&フラットな組織においては、とても相性が良いと思います。


【参照】コラム「良い人間関係・良い組織・良いコミュニティ」 


2020年は心地よい対話からスタートすることができました。

教育関連事業のプロジェクトマネージャーとしても、児童養護施設支援のNPOの理事としても、歌うたいとしても、やりたいことが山積みですが、ひとつひとつ、焦らず確実に積み上げていきたいと思います。

2020年もどうぞよろしくお願いいたします。

noteを読んでくださりありがとうございます。 歌を聴いてくださる皆様のおかげで、ヤマカワタカヒロは歌い続けることができています。 いつも本当にありがとうございます。