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ネットショップ初心者がやってはいけない３つのこと

TAKAHIROのネットショップ大学

こんにちはTAKAHIROです。ネットショップで生計を立てています

モールで物販をする方法は、リスクと難易度のバランスがよく再現性の高いビジネスのため、早く稼ぎたい人におすすめのビジネスです

↑↑詳しくはこの記事を見てね！

この記事ではネットショップ（物販）を始める人が、陥りがちな落とし穴の回避方法を話していきます

このブログを読むことで

  • 無駄なリスクを負わずに済む

  • 物販ビジネスの成功率がグン↑と上がる

などのメリットがあります。それでは始めましょう。


失敗しても「死なないように」設計する

少し退屈な内容かもしれませんが、重要なのでしっかり覚えておいてください

それは、ビジネスで稼ぐ成功率を最大化させる1番のポイントは【失敗しても死なないように設計する】です

正直、最初はどんなに計画を練っても、初期投資にお金をかけても成功率はさほど上がらないと思います

(=ﾟωﾟ)ﾉ
『計画を練るのはとっても大事！あとで何が間違ってたのか分析する材料になるからね！』

ではどうするか？

それは【何度でも挑戦できる】ように設計することです

覚えておくべき重要なポイントは

  1. 初期投資は必要最低限のお金しかかけない

  2. 情報商材や有料商材を買わない

  3. 自分が絶対売れると思っても最低ロット数で仕入れる（可能なら注文後取寄せる）

と、とても地味な内容になっています

❶初期投資は必要最低限のお金しかかけない

本当にその投資は利益に繋がっているか？
投資ではなく消費ではないか？を常に問いただしてください

お金を使う前に無料で利益につながる行動はいくらでもあります
『これ以上お金を使わずにやることが無い！』というくらいまでの意識で、ビジネスで無駄なお金を使うのは控えましょう

最初は『気合』を入れて、やる気のある人ほど設備投資にお金をかけてしまいがちです

利益を生み出さないものに資金を使うのは絶対にダメです。支出があるときは常に自問自答しましょう

❷情報商材や有料商材を買わない

ネットショップで売上を作るのは無料の情報で十分です。

秘密のテクニックやノウハウは必要ありません

先日僕自身も、ブログネタを仕入れるため「売上アップ無料セミナー」に参加してみました（参加者の9割が売上10万円以下）

そこでは

などの甘い言葉がささやかれていました

そして、基礎的な知識をあたかもすごいテクニックのように披露し、最後は月5万円～15万円ほどの「売上アップサポートサービス」に誘導するという内容でした

そもそも本当に利益を出している現役経営者は自分の売っている商品や仕入れの利益率を、公の場で公開しません

儲かる仕入リストを不特定多数に公開してしまったら、

  • 値下げ競争になる（自社の利益がガクンと下がる）

  • お客様が悪質なお店で購入してしまう可能性がある（商品管理や配送が劣悪）

  • 利益がとれないので総じてサービスが低下する

  • そもそも、そのリストを貰った人たちで価格競争が始まる（長期的な商品ページ育成ができない）

など全員で地獄へ一直線です

無料のセミナーなどに参加する場合は、

『本業のお店（ネットショップ）があまり儲かってないから、セミナーとかコンサルで稼いでるんだな』

くらいの冷めた目で参加するのが丁度いいと思います

小手先のテクニックなどで一時的に成果が上がったとしても、長くビジネス続けることは難しいので、重要なのは

この４つです。特に【行動力、継続力、改善力】この3つを身に付けることができれば、経営が下向きになった際も大きな力になります

❸自分が絶対に売れると思ったものでも『最低ロット』で仕入れる

当たり前じゃんと思うかもしれませんが、実際にリサーチやっていると、「いやこれは絶対売れるでしょ？」とか変な自信が付いてきます

僕自身経営４年目で、売れる商品（需要）がある程度は分かってきましたが、現在でもよほどのことがない限り『最低ロット』で売行きを確かめてから、ある程度の数量を仕入れます

僕自身、3年前全くの別カテゴリーで2店舗目を出店した際に

  1. 需要がある

  2. デザインもいい

  3. 利益率も高い（大手他社の商品と比較）

  4. 場所も取らない（小さい）

  5. 腐らない

という神のような商品を見つけてしまいました

当時は1店舗目がとてもうまくいっていたため、『こんないい条件の商品絶対売れるやん』と思いウキウキしていました

しかし、こんな商品でも売れない理由がありました

正確には売るのに必要な準備や資源が全く足りて無かったという表現が適切かもしれません

などが理由でした。冷静に分析すれば、回避できる内容でしたが、

良い商品を見つけた時の興奮が

視野を狭く、判断を軽くしてしまいました

物販経営において『売れ残り（過剰在庫）』は大きな打撃を与えます

良い商品を見つけたときほど、冷静に慎重に仕入れましょう

【まとめ】あなたがお客さんにされてないか？

社会に個人事業主として出ると、

今まで全く相手にしてくれなかった大人たちに認められた感覚になるときがあります

とは言っても、認められたのではなく『カモ』として見られてるのが本当のところです

僕が伝えたいことは

です。以上の点は非常に重要なので心に叩き込んでおいてください

今回は以上でございます！

おわり！！

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