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東峰村に引っ越す前と後とのギャップ

c50和多志は真悟
c39ポパイ
静物
サイン色紙にアクリル

10年ほど前になりますか?

アクリル絵の具を使っていた頃で、おまけに部屋がものすごく狭かった頃、サイン色紙にこれらの作品を描いておりました。

今見ると、ウーン、良くないですね。わたしのアクリル絵の具の扱いはこれが限界です。

してすると、今のサムホールの油絵たちも、後になって見返すとやはり良くないなどと感じるのでしょうかね?

これらのアクリル絵の具の作品たちは、東峰村に引っ越した際に破棄してしまいました。

もうデーターなども残しておく氣にもなれませんが、わざわざ消すのもアレなので残しております。

それでも、ポパイという作品は結構評判が良かった。まあまあの出来ですね。

さて、今朝はいろいろやってるうちに時間が過ぎてしまって、新しく絵を描く氣になれませんでした。

なので、過去の作品を引っ張り出してあなたにお見せしています。

当時は暇があったら酒を飲んでいて、部屋の片付けもできなくて、ほんとにぐうたらでした。

「今」という時間を大切に扱っていなかったのだと思います。

東峰村のこの広い家に引っ越してから、生活は格段に良くなりましたね。

今ほど生きている実感があるときはありません。

酒はたまにたしなむ位になったし、そもそも酒飲んでいる暇があったら、内観していた方が楽しい。

酒を飲んでいる時間も、何事かを考えているのでしょうが、シラフの時のそれとは違いますね。

何がどう違うかって、うまく表現できませんが、とにかく違います。

でも、たまに飲むお酒も結構良いものです。

ひと月に数回はお酒も嗜みます。

部屋の片付けは、まさかこのわたしができるようになるとは思っていませんでした。

それほど子どもの頃から苦手にしていました。

今、家の中にはお氣に入りの品物とかが、少しずつ増えてきています。

デロンギで淹れたコーヒーで、毎朝が充実しています。

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