クラウドファンディングとか、やってみよう
クラウドファンディングを利用することが、本当に自分にとって良いのかどうか、まだわかりませんが、とりあえず支援と言う言葉は結構しっくりくるみたいなので、文章を考えてみました。
長くなるので2回に分けて投稿します。
以下本文
わたしの絵をご覧になってお分かりの通り、わたしは造形美を追求するタイプの画家です。
わからないなど、ステレオタイプの反応をしているうちは、わたしの絵に美を感じる事は難しいでしょう。
ぜひとも面白いかつまらないかでわたしの絵を判断してください。
つまらないと感じたら、わたしの絵は、あなたにとって価値のないもの。
面白いと思うのなら、そしてわたしの絵が多くの人々の目に留まることが、人類にとって有益であるとお感じいただけたなら、わたしの活動にご支援ください。
わたしがわたしの絵をあなたに観せるとき、あらゆる権威的なものの後ろ盾は必要ありません。
わたしは大和の言葉を素直に理解することができます。
まやかしの理屈や、センスのない造語など、すぐに見分けることができます。
絵を家に飾る事は、例えば一輪ざしの花を絶やさず愛でるのと等価です。
くつろぎの時間に、たまに目をやる程度のものに、多くのお金を払う必要などありません。
例えば音楽なら、どんなに優れた音楽も、月々1000円程度で聴き放題の時代です。
それと同じように、一点物の絵画も、なるべく安価に、しかも誰でも味わえる方法はないかと考えた結果、わたしの藝術活動のありがたが決まりました。
すなわち、作品の大小にかかわらず、作品の値段は零円。
譲って欲しい方には、創作活動費という名目で、わたしの生活を支えていただくために、無理のない範囲で1円以上支払いいただく。
それと額縁代と送料です。
投資目的でわたしの絵をお求めになる人はいないと思います。
所有するということが、人間にとってどういう意味があるのか、あなたと一緒に考えたいと思っています。
ご自分のこだわりの品でリビングを満たす。
流行りすたりは意図されたものです。
たとえ目標金額に至らず、プロジェクトが実現できなくても、1人以上の支援があれば、今の時期のわたしとって成功です。
わたしは、あなたのもとにわたしの絵を届けることが目的なのです。
続く。
ウーン、美しい!
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