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30.【野球漫画から学ぶコミュニケーションスキル】DCM理論

おはようございます!吉村です。
本日も朝から、張り切っていきましょう!

ということで、今回は前回紹介した戦略系野球漫画「ラストイニング」
内容は、読んでのお楽しみにしておいて、そこから学んだ人付き合いのスキルについて紹介していきます♪♪

◆DCM理論

早速出てきました!理論!笑
どういう理論かと端的にいうと、人は3種類のタイプに分けて、扱うと扱いやすくなるよという事です。

この、3種類のタイプとは、下記の3種類です。

Dog:犬
Cat:猫
Monkey:猿

それぞれの頭文字をとって、DCM理論ということなんですね!
では、それぞれどういうタイプなんでしょうか?

Dog:犬
従順で指示には忠実に従うタイプ

Cat:猫
気分屋。なにごとも自分のペースで好きなようにやりたがるタイプ

Monkey:猿
アタマの回転が速くて、興味を持ったことには努力を惜しまないタイプ

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https://urajp.blogspot.com/2020/03/35_23.html

このようなタイプに分類できるという事です。
どれが良くて、どれがいいという事ではありませんが、それぞれのタイプを意識した上で、物事を進めていくと、いいかもしれないなという学びを得ました!


おそらく完全にタイプが別れるというわけではなく、Dogが強いけど、Monkeyの要素も持ち合わせている、そういうことってあるんだろうなと思います。


◆自分のタイプは?

僕は、おそらくMonkeyなんじゃないかなと自己分析しました!
新しいことを導入する時などは、なんでこれをやる意味があるのか、その結びつきがわからないと、やろうとしないタイプだからです。
「これ、いいからやれ!」
という言われ方だと、全くやる気が出ないですが、

「これは、こういう理由がある。だからやろう!」
という伝え方をされて、自分も納得できると脇目も降らずにやりますね。笑
自分で、書いてて笑えてきましたが、完全にMonkeyですね。笑


◆おわりに

ということで、自分がどの性格なのかを当てはめてみるのも面白いですし、
周りの人がどういう性格なのかを把握した上で、
話をすると、円滑に話を進められるかもしれませんね!
人間関係の参考になれば幸いです!

それでは、今日も読んでいただきありがとうございました!

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