見出し画像

ビールが教えてくれる「限界効用」の観点で、幸せについて考えてみた

3連休の中日というものは、いくら自堕落な生活をしていても許されてしまいそうな感覚があります。

そういう時に、自分がどういう行動するかというと、本をamazonやら本やで衝動買いしまくったり、お酒を飲まなくなったりします。

普段は家で一切飲まないのですが、何かのイベントで持ち帰ったアサヒビール缶を1人で2本ほどあけることに。

普段飲まないビールは、「限界効用」について自分に教えてくれました。

限界効用とは
通常、ある財の消費量の増大と共に、その効用の総量も増加するが、その財一単位当たりの効用の増加量が次第に減っていく(=限界効用逓減(ていげん)の法則)、その最終単位による効用の増加量。

自分の理解を語ると、ビールの「限界効用(=一番美味しく感じる)」は最初の一杯目であり、飲めば飲むほど苦痛になるということです。

※余談ですが、先日よなよなで調子に飲みすぎたときは、その後の苦しみがはんぱなかったです・・

幸せを考える上で外せない、ビール以外の「限界効用」

自分にとって身近な例としてビールの話をあげましたが、これは、他のことでも当然言えてきます。

幸せを考える上で大事な「お金」についても。お金に関して、「限界効用」

は、中央値で年収800万ほどだと聞きました。つまり、年収800万までは幸せが高まるが、それより稼いでも、増えたことによる幸せを感じる幅は少なくなると。(もちろん中央値なので、人によって感じ方は違います)

限界効用から幸せを考えながら、今日も、衝動で買った読まない本を、メルカリに出品する日々です・・(メルカリってめっちゃ簡単に本売れますね・・今後その辺も語ります)

#限界効用 #幸せ #幸福

サポート嬉しいです!