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腹が減ってるのかどうかさえ分からなくなってる認知症の父親

1月4日、本日、何回記事を書いてるのか。

父の食事時間をまたいで、出かけられない。
だから、休みだと書く時間があるが、コレがまた面倒くさい。

ってことで、18時に夕飯の準備するが、念のため父に腹が減ってるか聞く。

「まだ大丈夫だよ!」
「19時頃でいいかな?」

なんだそれ!?
全く意味がわからん。

腹減って昼飯を立て続けに、食べようとしたこと覚えてる?

って、聞くとニヤニヤしながら

「覚えてるよ!」

そんで腹が減ってないの?

「うん」
何だそれ!?
意味わからん。

バナナ食べたの覚えてる?
って聞くと、

「うん、覚えてる」


思考力がどうみても低下してるから、全て「うん」って答えてる気がする。
排便も出てないのに「出た出た」と答える。

認知機能が低下してる人と話してると疲れる。
特に親だと。


じゃあ~
テーブルに弁当を出しとくから、腹減ったら食べて!って言うと、

夕飯の弁当

ベッドから起き出して食べ始める。

夕ご飯中

あぁ~ 疲れる。
面倒くさい!

ほとんど動かないで、1日を過ごす父親。
食べ物に関しては、なんだか「犬」と変わらない。

言い方や例えが、良くないかもしれんが。

ほっとくと、あさりだす。
台所がガチャガチャになり、片付けは私。

認知症の記憶障害かぁ~




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