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ネットと現実の世界の違い

外で出会う人が限られていて、
ネットに触れる時間の方が多い現状、うっすらと自分の心にあった違和感、変な気持ちをわかりやすく大きくしてみたらこんな感じになった。
あぁ、ネットは、YouTubeは綺麗に整えられてる世界なんだなと。
現実はみんなもっと『普通』に生きてる。
『普通』に生きてる。


ネット上では、美しい人が多く見受けられます。これは、SNSや広告などで完璧に見える写真が多く、自然とそれが当たり前の基準となってしまうからです。しかし、現実世界ではそういった人は滅多におらず、多くの人は普通の外見をしています。それにもかかわらず、日常生活に何の問題もなく、自然体で過ごしています。

ネットばかり見ていると、不美人だと感じる人に対して無意識に批判的な目を向けがちです。それは非常に不公平であり、実際のところ「普通」の範囲に入る人々に対しての不必要な攻撃です。さらに、このような視点は自分自身にもダメージを与えます。ネットの美しい人々と自分を比較し、「自分は外に出ない方がいい」と感じることもあるでしょう。

しかし、ネットの完璧な外見に囚われることは自分のためになりません。現実の世界では、外見だけで人を判断するのではなく、内面や行動が重要視されます。自分自身を大切にし、ネットの虚像に惑わされず、現実を再認識することが大切です。

外に出て、人々を眺めて、自分を顧みて、人々を眺める時間が必要だ。

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