初心者向け！シャッターの数だけ成長する！とにかく撮る！」

はじめに

みなさんこんばんわ！

昨日公開した「データ管理について」の記事は見ていただけましたでしょうか？

まだの方はぜひ見てください！↓

＾＾＾データ管理について記事リンク貼る＾＾＾

今回は、「当たり写真を撮るにはどうしたら良いか？」と言う観点で書いていきたいと思います！

ぜひ最後までお付き合いください！

打数

結論を最初に言うと記事名にもある通り「とにかく撮る！」ということです。

誰にでも挑戦できるただそれだけのシンプルな方法です！

ただ！ただ多く撮ればいいということではなく、撮影後が重要になってきます！

では撮影後に何をすればいいかと言うと、数多く撮影したデータをどう選別するかです。

私の個人的な意見ですが、良い写真を完成させるには「いっぱい撮る＆いっぱい消す」

です！

例えば、、１度の撮影で300枚の写真を撮影したとして、300枚残すのは成長しない証拠です！

確かに自分が良かれと思って撮影したものなので全て良い写真なのは当然です！

ただ、そこで消さずにすべて保存をしておくとゴールした気持ちになり、さらに上を目指せなくなってしまう可能性があります！

私の場合はお仕事での撮影の場合は1000枚～5、600千枚くらい撮るときがあります。「プロの方は１日で数万枚撮ると聞いたことがあります(汗)」

5000枚撮影しても依頼者様に提出する写真は数枚です。。。

たーだ！！！5000枚の所500枚しか撮らなかった場合、依頼者様が納得の行く写真がないかもしれません！！

そうなると、お仕事での撮影の場合は数を多く撮るしかないのです！！

いつも撮影している作品に関しても、家の近くで撮っても1度で3、400枚から5、600枚くらい撮ります。

その中からSNSに投稿するのは数枚です。

それによって数をこなす＆消す！言うことが上を目指す糧になるのです「※個人的な意見です」

悩んだら消す

私の場合は山の撮影はいつも連写で撮影しているので、同じような写真が何枚も出てきます。

その中で私のやり方としては「できるだけ1つの構図「アングル」に対して1枚しか残さない」ということを決めて編集をしています。

1つの構図でも、良い写真が複数ある場合は残す場合がありますが、、、

複数の写真で同じような構図があっても「AとBどっちがいいだろう？」と考えてピンときたほうを残すようにしています。

簡潔に説明すると「迷ったら消す」ということです！

その後も、撮影データは残しておくのでもし「あの写真もやっぱり良かったなぁ」と思った時は、その都度再編集をして書き出すようにしています！

自分に厳しく

私は更に成長したいと考えているので、**作品に関しては絶対に妥協しない！**と決めています。

後々編集時大変なことはわかっているけど、写真はその時しか撮れないので何百枚でも何千枚でも妥協せずに撮影するようにしています。

ただ、あまり撮りすぎて編集が億劫になることがたまにありますが。。。笑

カメラを始めたての方へ

良い作品を撮るためには妥協せずに撮ること、なるべく良いものを撮れるようにすることはもちろん大事ですが

写真を最近始めた方に伝えたいのは「まずは楽しんで！！」ということです！

今まで色々書いてきましたが、私も今まで続けられているのは**写真が好きだから！カメラが好きだから！**なんです！

好きのパワーは本当にすごいと思います。

たとえ結果が出ていてもすごく嫌いな事だったらやりたくないはずです！

それと同じで結果を出すための写真ではなくて、まずは自分が楽しんで撮ることが一番大事だと思います！

私も最初から賞を取れたりしたわけではなく、コツコツと好きなだけ好きなままに撮り続けていた末にやっと結果が出たと言う感じです。。

実は私は写真を始めてから今年で8年目になります。

賞を初めて頂いたのは3年前くらいだったので結構遅咲きかもしれません。

私も焦らず余裕のある写真を撮り続けていきたいと思いますのでみなさんも好きなまま撮りましょ～！

おわりに

本日は「とりあえず撮る！たくさん撮る！」と言うテーマで記事を書いてきましたがここまで見て頂いてありがとうございました！！ぜひ少しでもいい！と思った方は随時更新していく予定ですのでぜひ「スキ！」「フォロー」お願いします！

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