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解散風吹けども解散せず 【元政治学者のどこ吹く風】

解散風シリーズ第三弾である。

この第二弾となる記事で、すでに6月30日の時点でこう書いておいた。

現状から判断して、岸田政権は総選挙のタイミングを完全に失ったといえる。このシナリオが覆る可能性は、二通りしか考えられない。

そして、解散風は吹き続ける。

二通りの可能性については記事を参照するか、あるいは自分で考えてみてほしい。

今年の秋口までは間違いなく解散風が吹き続けるのだろう。だが、次の総選挙はほぼ間違いなく2025年の夏以降になる。そして、これには根拠がある。

そして、解散風は吹き続ける。

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