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Voicyはもういらない? noteではじめるサブスク型音声配信!|2024.2.1.-

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noteではじめるサブスク型の音声配信。




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2024.2.1. 創刊
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Voicyはもういらない?noteではじめるサブスク型音声配信。

少し過激なタイトルにしてみました。

サブスク型の音声配信のプラットフォームとしては、Voicyがいろんなフロンティアを切り開いてきたんですけれども、ここにきてやっぱりこの音声配信のあり方も含めて、いろんな可能性が出てきたんですよね。

いくつかあるんですが、一つはVoicyさん、文字情報をどうするのか。

AI元年。音声配信に文字情報が不可欠の時代に

つまりApple Podcastもそうですけれども、LISTENもそうですが、結局、Podcast、音声配信には文字情報がもう不可欠。標準装備になってきたと。

それに関してVoicyさんはどうするのかという、ここの問題ですね。

あくまでも音声にこだわるのか。

ちょうどVoicyの代表さんが1月15日に配信してますけど、noteでも配信してますし、Voicyでも配信してるんですが、「2024年の音声市場はこうなる、Voicyはこんなことをする」ということで、ここで、「2023年は間違いなくAI元年だった」。

これは私も同感なんですが、このAI元年の意味は、文字起こしなんですよね。生成AIなんですよね。

VoicyはAIによる文字起こしをどう考えているのか

もう音声入力で文字が書ける時代になったということなんですが、それについての言及がない。

この辺り、どう考えているのか。

音声。2024年は音声コンテンツ元年だ、ということではないのか。もうだいぶ前にそう言われてきたけど、そうなっていないということですが、私は2024年は、声の年というふうに言ったんですけれども。

それで、大きめの新機能がVoicyさん、上旬にリリースということで、これ今年の上旬ってことですかね。ちょっと進化の速度が遅いんじゃないかという気はしますけれども。


サブスク型の音声配信をどこでどうやって構築するか

結局ポイントは、サブスク型の音声配信というのをどういうふうに構築するかという問題になって、これはすでにポッドキャストで実現している人も、グローバルに見ればいるわけです。

ここにきて一つ重要なのは、やっぱり音声市場自体が広がるということと、もう一つは文字、いわゆるブログをメインとするSNS、ソーシャルメディアの市場があるわけですよね。そこが、どう音声に関心を持ってくるかということも一つポイントになってくるわけです。

この記事は、LISTENで収録・文字起こし配信したエピソードをベースに作成しています。

LISTEN to me!|LISTEN

サブスク型音声配信プラットフォームとしてのstand.fmの限界

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