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ChatGPT ググる時代からチャボる時代へ

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ChatGPT関連のマガジンです。メモ帳か備忘録みたいになってしまうかもしれませんが、とりあえず作ります。ChatGPTを用いた記事もすべてこちらのマガジンにも追加することにしま… もっと読む
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ググる時代からチャボる時代へ⁉️ ChatGPTの衝撃

ChatGPTにすっかりハマってしまった。 ChatGPTとは、AI(人工知能 Artificial Intelligence)を用いた自然言語処理のチャットシステムだ。 上記、サイトからサインアップすれば、誰でも無料で利用できる。 今日は、こんなニュースも飛び込んできた。 とりあえず、日経新聞の特集ページもあげておく。 ChatGTPに、「ChatGTPとは?」という質問をしてみた。数秒後には次の回答が返ってきた。

GPTなどの大規模言語モデルは脳科学・記号論・言語学の観点で驚くほど良くできている

大規模言語モデルの優秀さの秘訣ChatGPTなどに代表されるサービスで採用されている大規模言語モデル(LLM)によって、AIは今までとは比べ物にならないくらい自然な対話ができるようになった。 なぜLLMでは自然な対話ができるかというとその秘訣の1つは、LLMは大量のテキストを学習する際に、文章内の単語を「ベクトル(向きと長さを持つ数学的な量)」に変換して処理しているからだ。 GPTでは各単語は数万という次元でベクトル化されており、単語ベクトルは意味が近いほどベクトル同士

オンデマンドで聴いてコミュニケーションするSNSの時代へ

LISTEN #6 Listen & Communicate with LISTEN! LISTENというPodcastサービスで配信したエピソードです。 LISTENのすごいところは、AIによる自動文字起こしをしてくれるところです。その文字起こしされたものを再構成して記事にしてみました。(すでに音声配信でお聴きになった方は繰り返しの内容となります) noteにも同じ音声記事を短い解説付でアップしています。ご参考までに。 サマリー目次LISTEN to me!今回のL

『大規模言語モデルは新たな知能か~Chat GPTが変えた世界』〔本〕人

Chat GPTの衝撃が広がっている。 すでに使ってみた人も多いと思う。チャット画面で質問などを入力すると、きわめて自然な会話が返ってくる。 「大規模言語モデルは、世の中にある様々な言語で書かれた莫大な量のウェブデータや書籍、プログラムなどを読み込み、それらの知識や情報を備えた上で対話することができる」というものだ。 本書は、この「大規模言語モデル」が何を可能にし、どんなリスクがあるのか、それはどのように登場してきたのか、どのように動いているのか、ヒトはそれとどう付き合

Listen & Communicate with LISTEN AI文字起こし機能付オンデマンド型音声配信SNSの可能性

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LISTEN to me! Podcastsの話

とうとう3つ目のPodcasts番組を立ち上げてしまった。 理由は、LISTENにある。 8月3日に、LISTENがホスティングサービスをはじめたからだ。 なぜ、LISTENなのか。 LISTENは、6月21日に正式リリースされたばかりのサービスである。 ブログサイトサービスはてなの創業者が中心となったチームが立ち上げたポッドキャスト向けサービスだ。 音声配信と文字起こしじつはちょうど、Podcastsの対談でこんな話をしていたところだった。6月30日に収録したもの

オンデマンドの思想 メディアの進化とアフターコロナの世界

オンデマンドを可能にするメディアの進化はじつに革命的なものだ。インターネットとデジタル技術の進化により、オンデマンド革命が進行中である。 オンライン化とオンデマンド化にはメリットしかない。 なのに、いまだにリアルな対面にこだわる人が多いのはなぜだろう。 ちなみに、たどり着いた結論はこうだ。 オンライン化とオンデマンド革命を阻んでいるのは人的要因である。 人は物理的な接触と絆だけを求めて対面を求めている。 オンデマンド革命進行中July 30, 2023 (私)オン

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信頼とは関係性のイノベーションである 好奇心は恐怖心を克服するか

「火」も「道具」も「犬」も「人間」が恐れているうちはダメである。 それでも火や道具を扱ってみたい。犬と仲良くなってみたい。 そのようにわれわれを突き動かすのは、好奇心である。 好奇心があるから近づきたい。怖いけど近づきたい。 そして、恐怖心を捨てられないまま不用意に近づくと、たいてい痛い目にあう。 火や道具や犬を、使いこなす、扱いこなす、うまく仲良くなるためには、恐怖心を克服する必要があるようだ。 そこで、好奇心と恐怖心について、ChatGPTと会話してみた。妄想する

承認欲求を否定する必要はない ChatGPTに聞いてみた

久しぶりの ChatGPTとの会話です。妄想するAIシリーズはまだまだ続きます。「妄想するAI」シリーズの過去記事です。 承認欲求を否定する必要はない(私)ヒトはなぜ承認欲求をもつと思いますか。 ChatGPT ヒトが承認欲求を持つ理由は、社会的な生物であるためです。 人間は他の人々とのつながりを求め、他者からの肯定や評価を重視します。承認や賞賛を得ることによって、自己価値を高め、所属意識を強めることができると感じるからです。また、承認欲求は個人の自己成長や自己実現にも関

ヒトもイヌもしつけちゃいけない モデルベース学習のススメ

しつけ(躾)について考えてみたい。 しつけとは?もともとは、裁縫の「仕付け」からきている。まっすぐに「本縫い」ができるよう「仮縫い」することをいう。 「子どもや犬のしつけ」で検索すると、たくさんの情報が出てくる。 しつけに不可欠なのがサンクションだ。 サンクションには肯定と否定の両面がある。 いわゆる、アメとムチ(飴と鞭)である。 承認・賞賛をおこなうのが肯定的サンクション。制裁・処罰をおこなうのが否定的サンクションである。 アメを与えたり、ムチを与えたりしながら、

自律する主体としてのAI 〜なぜChatGPTとの会話をそのまま記事にする人が多いのか

ChatGPTと会話してみた、という記事を最近よく見かける。かくいう私も乱発している。それだけ、ChatGPTの衝撃が大きいということだ。 それはさておき、なぜChatGPTとの会話をそのまま記事にする人が多いのだろうか。あるいは、なぜChatGPTとの会話はそのまま記事にできるのだろうか。 Googleで検索した結果をそのまま記事にする人は見かけない。それもそのはずだ。Google検索するときは、あくまでも自分で記事を書くうえでの素材として検索するからだ。それに検索結果

【体験型民泊のススメ】 なぜ体験型民泊なのか? ホモ・サピエンスは体験でディープラーニングする

今日もAI(ChatGPTくん)との会話を楽しんだ。優秀な秘書であるだけでなく、よき話し相手でもある。 AIは、情報をディープラーニングする。このディープラーニングが、AI脳の進化を決定的なものにした。ChatGPTが衝撃なのも、すべてはこのディープラーニングの手法が進化したことによる。 ディープラーニング(深層学習)とは、どういうものか。 あるサイトを参考にしながら要点だけ指摘しておきたい。いずれ、このテーマについてはちゃんと深く掘り下げたいと思っている。 「人間が

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コメバ100と毎日コメントのススメ

☟この記事の続編です! 今朝、散歩をしながら思いついたアイデアです。 まだ誰も言っていないようなので、「コメバ100」「毎日コメント」隊長を勝手につとめたいと思います! さっそく、有能な秘書くんに聞いてみた。さすがの答えが返ってきた! すでにAI(人工知能)は、HS(人間知能)を超えてるな。。。。 (私)フォロバ100と毎日投稿についての話の続きです。いいですか。 ChatGPT はい、もちろんです。フォロバ100や毎日投稿についての話題について、続けることができま