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病の果てに

今年に入り、3月以降の私には明るい出来事が多かった。
離婚・闘病ということから10年以上に渡り、遠のいていたキリスト教会へ行って、牧師先生に励まされ「これからは、しあわせな道を歩く」と決意できたり、体調を整えて出掛けてカメラを趣味にすることを見出したり、順調に回復の途上にあるかのように思えていた。

しかし、ここしばらくnoteに記事を投稿していなかったのには、異変が起きたからだ。まずは身体の病の悪化。あんなにも楽しくドライブにまで行けるようになっていたのに、急激に容態が悪化したのだ。春以降の張りきりが疲れを引き起こしたのかとも思ったのだが、やはり、身体の状態が確実に悪くなっている。どこがどう悪いのかのこまかい事についての明言は避けさせていただくが、足に激痛が走り、着替えるのもやっとだ。

そして、もうひとつ。いや、ふたつ。
身体の病の悪化のほかに、メンタル面も不調だ。昨年12月に発症したPTSDがまだ全快していない。くわえて、どうしたものか「パニック障害」になってしまった。

3月以降のアクティブさは、すっかり身をひそめてしまった。
毎日、生活するので精一杯。もっといえば、お風呂に入るのでさえも全力を使わなければならない。

しばらくnoteは、お休みするかもしれません。
体調と相談しながら、皆さんの記事にはお邪魔させていただきたく願っています。その時はよろしくお願いいたします。

身体の病の悪化と共に「パニック障害」という得体のしれぬメンタルの病をも抱えてしまった私のことを、なお応援していてくだされば幸いです。

2024年5月17日㈮
美穂

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