見出し画像

働きながらTOEIC400点→960点。点数を上げたとっておきの方法を紹介します!

【PDF、A4で155枚!8万字超にまとめました! 僕の直筆ノート付です!】

こんにちは高橋です。

僕は、2022年5月29日のテストで935点になり
リスニングは念願だった満点(495点)になりました。

リスニングが満点になりました!

そして2022年11月20日のテストでさらに点数をあげて900点台後半の大台に乗せることができました。

900点台後半の大台に乗りました!


ただ、すべてが順調だったかと言えばそうではなく
800点目前で1年近く停滞したという
つらい経験もしたことがあります。

このときは、
それまでより勉強量を増やしたのにもかかわらず
点数がのびないという苦しい思いをしました。

僕の経験からTOEICで点数を
あげるためには次の3つのことが必要になってきます。

1、勉強の時間を絞り出す
2、適切な問題集を選ぶ
3、TOEICの特徴に精通する

中でも特に僕が重要だと考えるのが
「TOEICの特徴」を知るということです。

実際僕は
この「TOEICの特徴」がわかってから
勉強に対する迷いがなくなり
900点まで駆け抜けることができました。

この有料記事(PDF、A4で155枚!)には
まさにその「特徴」が書いてあります。

この特徴を知ることは同時に
TOEICの出題者が何を大事だと
考えているのを知ることにもなります。

出題者の「意図」がわかれば
どこに勉強の圧をかけていくべきなのかが
はっきりします。

圧を欠ける場所を間違えなければ、点数はあがります。

900点への道がぐっと近くなります。

補足しておきたいのは
この有料記事(PDF155枚!8万字超!)には
中学の英文法もおぼつかないときから(スタートは400点!)
必死こいて点数をあげてきた
その歴史の全部が書いてあるということです。

だから、TOEICを受けているすべての人に
900点をこえるための道筋を示した記事
だということになります。

あなたがもし
僕と同じように点数の停滞で悩んでいて
勉強の仕方に迷いがあるのなら
働きながら935点まで点数をあげた
この成功事例をぜひ読んでみてください。

【僕、高橋と英語とのかかわりはこんな感じです!】

中学時代「YES sir」の読み方がわからず「イエスシアー」と発音する

当時臨時で来ていたオーストラリア人講師に「イエスシアー」と「丁寧に」連呼したところ「F●CK YOU!」と言われてしまう

それがトラウマになり英語を聞くだけで片頭痛が起こるようになる

学生時代はずっと英語嫌いですごす

大学卒業後、広告制作会社で編集の仕事をする。同じグループ会社の出版部門に異動し、そこでTOEICの点数730点が必須になる

激務のなか、なんとか半年で750点をこえ、少し英語の勉強が面白いと感じる

同時に給料が5万円増えて味をしめる

半年で400点が750点になったので、もう半年で1100点の目標を立てる

TOEICの満点は990だと知り、目標を修正する

簡単だと思っていた点のあがりが鈍り、はじめて挫折を感じる

それまで英語を聞くことばかりしていた勉強を少し変えて、もう一度上昇気流にのせる

850点以上を3回取ったあと4回目の挑戦で900点をこえる

935点まで点数をのばす

村上春樹の小説を英語で読むことが楽しくなる

英語のコンテンツに関する編集の仕事にもありつけ、またサラリーが少しあがる

960点になる←今ここ!

【この記事(本の形にしてあります)は大きくわけて 5 つの部分から成っています】


1 章→730 点を取らなければ事実上クビだと宣告され、英語の勉強を始めたことを書いています(このときは半年で400点から750点になりました)。

2 章→その後、時間が取れるようになったにもかかわらず、点数が上がらなくなってしまい、勉強の仕方を変えたことが書いてあります。ここがこの記事の肝になる部分です。ほとんどの人が気づいていない TOEIC テストの本質に触れ、900 点突破の具体的な道のりを示しています。

3 章→僕は今でも隙間の時間に英語を聞いています。400 点から 750 点になったときはとにかく英語を聞きまくりました。それが TOEIC の得点アップに役立ったので英語を聞く方法について詳しく書いています。

4 章→僕が使った参考書を紹介しています。肝になるのは『公式 TOEIC Listening & Reading 問題集』(以下『公式問題集』)と『TOEIC L&R テスト 文法問題 でる 1000 問』(以下『でる 1000 問』)です。

5 章→僕がブログ(『英語が苦手でも聴いて TOEIC900 点!』がタイトルです)にひもづけしている LINE からよく受ける質問を Q&A 形式で書いてあります。「900 点を突破したときに塗り絵はしたのか?」などの質問に答えた超実践的な内容になっています。

なお、この記事には
僕が『公式問題集』のテスト1回分を復習したときの直筆ノート
も特典としてお付けします(『公式問題集9』「TEST2」を復習したときのノートです)。

この手書きのノートを見れば
僕がTOEICというテストのどの部分に注目して
どの部分に圧をかけて復習しているのかが
すべてわかるようなっています。

※PDF化した記事をダウンロードするようにしてあります。文字数は8万字超あります。

ここから先は

0字 / 4ファイル

¥ 4,490

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?