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撮影者の【人間性が見える写真】が好きという話

いやー、大きなイベントが終わってほっと一息する間もなく、風邪でダウンしていました。どうもとしおです。季節の変わり目、冬のベンチで寝るのはよろしくありません。皆さんも体調には気をつけて。

今回は、私が一番好きな写真についての話です。


【人間性が現れる写真】が好き

≒「写真を見て、その人と会ってみたい」と思える写真が好きです。

写真作品(写真集とか展示でも可)は、本来作家が居なくても完結している物ですが、その作品を見て「この人に会ってみたい!」と思える写真。それが一番好きです。
そういう作品の多くは撮影者の人物像や人間性が浮き上がって見えるものです。自分では考えもつかないような境遇、境地に居るからこそ撮れる写真。それを感じさせる写真が最も好きなのです。


風景、ポートレイト、スナップといったジャンル。
SNSのフォロワーの多さ。
美しいか、美しくないか。綺麗なのか、綺麗じゃないのか。

そんなことはどうでも良いのです。写真から、信念ともいえる撮影者の人間性が浮かび上がってくるもの。それが一番好きなのです。


そしてその踏み込まれた一歩の話を聞くために、私はまた今日も展示に足を運ぶのです。

自作で機材作ったり、展示物のギミック作るとお金かかるんです…。ストレスで甘いもの食べまくるから…。そんなわけで、俺に少しでも甘いもの食べてもらいたいって人はよろしくお願いします!