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TAKA Guitar works第111回「脱初心者!どのようにエフェクターをコントロールする?」


どうもTAKAです!

今回のテーマは、
「脱初心者!どのようにエフェクターをコントロールする?」です!

ギターはエフェクターを用いて、
様々な音色を出せる楽器です。

曲にもよりますが、
歪みをかけっぱなしの曲もあれば、
セクションごとに音色を変える曲もあります。

そこで、
脱初心者!
どのようにエフェクターをコントロールするかのお話です。

・エフェクターのコントロール

エフェクターはオンオフスイッチでコントロールします。

曲によっては、
セクション毎にエフェクトを変えますが、
意外と、弾きながらエフェクターを切り替えるのもできないなんていう方も少なくないと思います。

では、
どのようにしているかというと、

普段の練習からエフェクターを繋ぎ、
演奏にプラスしてエフェクターの切り替えの練習もします。

意外と、
弾くことに専念しすぎて、
エフェクターの切り替えまでしていない方が多いようで、
いざエフェクターをちゅ買おうとすると使えないなんていう事もあります。

では具体的にどのタイミングで変えるのが良いのでしょうか?

・リズムに合わせて動きをつける

演奏自体がリズムに合わせているのものなので、

エフェクターの切り替えもリズムや、
拍を意識して切り替えるようにすると、
ナチュラルな音の切り替えもできるし、
切り替えもしやすいかと思います。

リズムに乗れていないと、
踏み間違いや音切れになったりする事もあります。

リズムに合わせると、
リズムを取っている足でリズムを取りながら踏むタイミングで切り替えられます。

少しダンスのような感覚になると、
タイミングも把握しやすくおすすめです!

いくつもエフェクターを切り替えするのにもおすすめです!

・踏み変えが面倒な場合はシステム化

コンパクトエフェクターの場合同時に音色を切り替えることが難しいです。

そこでおすすめなのが、
スイッチャーです。

スイッチャーとは、
エフェクターを組み合わせて、
好きな組み合わせでオンオフをスイッチャーを使って制御できる優れものです。

組み込んでしまえば簡単に操作できますが、
組み込みが少し面倒で、
配列・置き場所・チャンネル振り分けを自分で考えないといけません。

また、
デジタル化されているマルチエフェクターなども便利ですが、
システムを把握する必要があるので、
慣れが必要です!

エフェクターはギターの表現の幅を広げてくれる優れものです!!

演奏ばかりに気を取られすぎず、
演奏に余裕を持って音色をコントロールしていきましょう!


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