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シャンプーの詰め替え時にこぼしてしまうのは不器用だから?

シャンプーやリンスの詰め替えや、洗剤の詰め替えをやっていると、必ず中身をこぼしてしまう。詰め替えしていると詰め替え元のシャンプーなりリンスはだんだん減っていくから、軽くなるとどうも重心がずれていく。そうすると、少し角度なり、バランスを微調整しなければならない、その時に漏れてしまう気がする。

これって私が不器用なんだろうか?文章にすると、結構高度な技術を要求されている気がする。パッケージには「詰め替えやすい新形状」などとと謳っているのだが、シャンプーでも洗剤でも詰め替えやすいと思ったことは1度もない。

シャンプーや洗剤なんかはこぼれたら拭き取ればよいのだが、インク系、例えば万年筆や、スタンプなんかのインク交換はやっかいだ。これらはそれほど頻度が多い作業ではないが、インクなので手や衣服についてしまったらなかなか落ちない。

私なんか、この前シャチハタのインク交換で何枚のティッシュを使ったことだろうか。ああいった作業をインクをこぼさず完璧にこなすのは無理のような気がするが、これも単に不器用なだけなのだろうか。

単純に、詰め替え元の注ぎ口は詰め替え先より小さくて細くてそれなりに強度のある形状にしたら良いだけの話のような気もするが(文章にするとややこしい)、素人考えなのでそう簡単にいかない話なのかもしれない。

これは、絶対に漏れない詰め替えに用インクボトルやシャンプーの詰め替え容器を作ったら特許で大儲けできそうだし、爆発的に売れる気がする。

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