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#1670 Apple Watch10年でようやく時計になった感

最新モデル「シリーズ10」が気になっている。

というのも、普通の時計に近づいた気がするから。それは毎年Apple Watchの文字盤がシンプル化してきている(気がする)からでもある。

発売当初は文字盤の中に様々なコンプリケーションが配置できますよ!なごちゃごちゃ文字盤が売りだったような。

例えば、四隅に天気だったりワークアウトだったり日時だったりを配置するカラフルな文字盤。

それが、今年のシリーズ10の「推し文字盤」には無い。

これって余計なコンプリケーションを無くして、「必要な時に通知をして、健康情報は自動で収集しますよ」ってことなんだろうか?

さらに、シリーズ10は本体が薄型化し、常時表示中に秒針も表示されるとのことでさらに普通の時計に近づいた。充電は相変わらず毎日必要だが、高速化されてる。

自分が今使っているのはSE第一世代で2020年のモデル。そろそろ普通の時計に戻っても、、、という気持ちもあったが、シリーズ10が普通に寄せてきたので、そっちでも良いかもと迷い始めている。

ただ、過去の「推し文字盤」をみているとシリーズ7もそうだった。この時は画面の広さをアピールする文字盤だった。

そしてウルトラが当初のApple Watchの役割(G-SHOCK的な文字盤)を担っている。


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